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初ヤマメ2006.4月

初ヤマメ

今シーズン2回目の釣行、初ヤマメGET!
今日、最初は龍ヶ鼻ダム上流で釣りを開始。かなり風が強いのでルアーを思いっきり投げて見るものの  風に流されポイントを大きく外れてしまう。
投げても投げても反応なし
さらに上流を目指してジムニーを走らせる
しかし
鱒返りの滝から上のほうは残雪で通行不能
       ここの滝つぼではかなりの実績があったのでルアーで少しネバって見る事にした。かなりの水量である。対岸の反転流を狙うが流木と強風、厚い流れで  思うような釣りができず早々に退散である。
        竹田川の小さな支流には尺岩魚がいると、噂で聞いた事があるのでフライロッドで藪沢用の仕掛けを作り支流の遡行を試みるが、熊に遇わないかと不安で30mも進まぬうちに、これまた退散である。
とにかく1匹、アブラビレにはこだわらない
竹田の集落より下流に下りてカワムツ狙いで餌釣りを開始。鴨が泳いでいたので魚はいるはずである。
       天然のぶどう虫をつけ流れの中に。しかしここでも早い流れと強風でかなり難しい釣りに。遡行しながらゆるい流れを見つけては餌を送込む。アタリはほとんど判らない状態なので、カラアワセをすると15cm位の少し赤みがかった魚がぶどう虫を追いかけてきたり、少しばかり糸を引く感触が伝わったりする。  こんな魚とのやり取りを楽しんでいると、
突然、大きなアタリが!
軽く合わせてゆっくりと引いてくる
もう大丈夫だ。水面近くまでやってきた!
しかし、突然  竿が軽くなる。ここまできてバラシ悔しい
ところが、その魚が反転してぶどう虫を追いかけるではないか。
反射的にルアー釣りの様にジャミングすると一気に餌をくわえ、再び竿先に感触が。   ラッキー!そして釣り上げた魚を見てまたまたビックリ!
やまめ
15cmにも満たない小さなヤマメであったがシーズン最初の一尾
かなりの悪条件での釣果、最高である。
数週間前までここは泥川であった。それでも魚たちは生きていた。感激!
デジタルキープしてリリース
ヤマメの後姿に感謝

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