今シーズン3回目のスキーに行ってきました。
今日こそはリフト一番乗り。と、思っていたのですが日頃の疲れが溜まっていたのかリフトに乗ったのは10時となってしまった。
午前中は硬めのアイスバーン。まずはカービングから。
Atomic Izor 3 : 1(スキー板)中速域ではエッジが良く効きそして、よく曲がる。
SALOMON Spk(ブーツ)も中速域ではシェルの柔らかさは全く問題にならない。
コブ斜に突入。硬い!しかし上部は比較的きれいなコブなので テンポよくモーグルターン。しかし中間は えぐれた段差のあるコブ、しかも前日の雪のかたまりが氷となって張り付いている。ところがこのスキー板、柔らかいのでこんな悪雪でもなんとなく滑れてしまうのである。
ブーツも柔らかいので前傾を保ちやすくGOOD!である。
モーグルコースのエア台も開いたので初ジャンプ。久し振りなので最初はオッカナビックリで超後傾。 ランディングでブッ飛びました。4~5回飛んでなれた頃にバッジテスト仲間のS氏と久し振りに会ったので再びカービングに。
S氏はテクニカル(1級の上)である。彼の高速カービングは異常に速すぎて とてもついていけない。そして、この板とブーツ柔らかすぎて安定してくれない。
内足の使い方の指導を受けるものの恐くて板がずれてしまう。内足が上手く使えりゃ1級合格も夢じゃないのだが、これが難しいのである。
1:30頃再びコブ斜に。ザラメ雪!春スキー!てな感じでコブ斜を直線的に滑っていけるので大好きである。
コブの頭にぶつけてエアーターン。空中に浮いている瞬間がたまらなく好きである。快感!
大好きなコブを後にして2:30に子供と合流。幼保園が終わってから妻が連れて来てくれるのである。
下には雪が無いのでファンタジーペアリフトを利用しての練習。
ボーゲンで止まることだけでも できるようにしないと危険なのでハの字を教えるがなかなか難しいようである。
しかし、ここのリフトの混み様は異常である。 ここの緩斜面しか滑れない子供たちが殺到、おまけに下山する人もこのリフトに乗らないとつぎのバラエティーリフトに乗れないのである。
「JAMさんなんとかしてくれよ」と、思ったが このリフト待ちの間に少しずつ滑りながらなんとかハの字の感覚をつかんでくれたようである。
最後にファンタジーサイトの上から前に抱えて一緒に滑って下りたがボーゲンで長い距離を滑るのはかなり足にきます。早く一人で滑れるようになってくれ!
帰りは「あ宝んど」でお風呂に入り、壱番館でカレーを食べて帰宅。
以前3辛でちょっと辛かった事があったので2辛にしたのだがここ勝山の壱番館他の店より辛い気がしたのは俺だけか?
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