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今週の釣果ヤマメ10、イワナ1(47)

4.25岩魚21cm
4.25岩魚21cm posted by (C)オレンジモグラ

4.25今日は山女魚1、岩魚1の釣果。
先日仕事の合間の一時間で山女魚7匹釣ることもあれば朝から半日入渓してもなかなか釣れない日もある。
ハッチも無ければライズも無い。。
今日は12.5ftのロングリーダーでキャスティングの練習。
なかなか、ポイントにフライを入れるのが難しい。
それでも何匹かはフライに反応。その内一回はヒットしたがロングリーダー&長めのティペットだったせいか取り込みに失敗、良型ヤマメをバラシてしまった。
遡行を続ける間に水がひどく濁ってきたので龍ヶ鼻ダムより上流に移動。ここではドライフライへの反応は無し。ハッチも無いのでルアーに変更。
小さな落ち込みや堰堤下で岩魚をかけるが痛恨のバラシ。20cm超級の岩魚が陸まで上げて針が外れて水の中にネットさえ使っていればキャッチできたのに。それも二連続。
どうしても岩魚の顔が見たい今度は瀬を狙ってみる。ちっちゃいのがミノーを追ってくる。
「よし、魚はいる。」数投目にガツンとヒット。意外と重い。3lbのラインなので緩めのドラグ調整。糸がジリジリ出ていく。それでも、慎重に引き寄せネットの中に。21cmの岩魚でした。
これで、今年の釣果は47匹である。

23山女魚
23山女魚 posted by (C)オレンジモグラ

羽化直後のアゲハチョウ

羽化直後のアゲハチョウ
羽化直後のアゲハチョウ posted by (C)オレンジモグラ

アゲハチョウが水溜りに落ちて逃げられずに羽をプルプル。

モンシロ蝶ほどの大きさしかありません。羽が乾いて伸びきる前に風に飛ばされてしまったのか、それとも栄養失調か?

小枝につかまらせてみたが暫らくして見にきたら地面に落ちて飛べないでいる。

風の弱いところに放したら かろうじて低空飛行。無事生き延びてくれるかな?

フライフィッシング・本日の釣果ヤマメ4(36)

Scan10003_2 休日の水曜日、朝からお昼過ぎまでであるが、ゆったりと渓を満喫することができた。

えんま橋下のスノーシェイドから入渓。水温9.4・天候曇り・水量減。

グレーの小さな虫が飛んでいたのでよく似たドライフライをチョイス。

慣れないフライ釣行なので糸は絡まるし思わぬところで枝に引っ掛かるしでちょっと後悔。

しかし、開始20分ぐらいで白泡にもまれたフライの近辺でギラリ反射的に合わせたロッドの先が震えている。引っ張る引っ張る、ちっちゃなヤマメがくっついてました。

デジタルキープして釣行再開。水面を観察すると所どころでライズが中には体半分以上跳ねる魚も。ライズした少し上を狙ってフライを流す『バシャ!』いきなりヒット!  フライは楽しい!

大物狙いで大きな落ち込みにフライを潜らせる。白泡にもまれるフライ。糸にテンションをかけると引いているではないか、8Xのティペットなのであまり無理はできない。ゆっくり引き、見えた魚体は25cm位。しかし喜びもつかの間、次の瞬間フライが宙を舞っていた。

気を取り直して遡行開始、釣れはしないものの多くの魚がドライフライに飛びついてくる。それを見ているだけでも楽しい。

今日の釣果はヤマメ4匹。最大17cmでした。

本日の釣果 山女魚1〔32 〕

本日の釣果 山女魚1〔32
 〕 前回 魚影の濃かったエンマ橋付近に入渓。しかし、先客が。なんと鴨が一番のポイントを陣取っているではないか。

最初フライを流してみるが無反応。ルアーに変えてみるが小さいのが1匹チェイスしてきただけである。

遡行しながらスピナーで探って行くと所々でアタリが。

ようやくチビ山女魚1匹ゲット。デジタルキープしてリリースするつもりだったが放したとたんジャンプし岩に激突。エラが動かなくなり泳ぎだすことも無かったので食べることに。

小さいのは塩焼きにするより唐揚げのほうが美味しいので、早速店で料理。久しぶりの渓魚の味は最高であった。

最近の釣果・山女魚4・カワムツ1(31)

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4/13 竹田川エンマ橋付近を釣行。以前何度か入ったことのある場所でその時はカワムツやウグイばかりだったが今回はヤマメの巣であった。スピナーを追尾してくるのは殆どがヤマメである。20分足らずの釣行で2尾GET!そのうち一尾は18cm。  喰いが良いのか両方とも血を流してしまった。水中に戻してやるとしばらく裏返っていたが10回ほどエラを動かすと 起き上がり流れの中に泳いでいった。元気に回復してくれることを願うが、確認する術はない。    次回からはミノーにシングルフックを着けて釣行しなければ。

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トロ場を探ってみるとカワムツが釣れました。最初の引きはなかなかの手応えだったので期待したが、すぐに動かなくなってしまった。リールを巻いている間は、まるで 棒切れでもひっかた様な感触であった。しかし、このカワムツ大きい20cm近くありました。Img_0018_2

4/11  親父と一緒に釣りに行ったが親父はずいぶん目が悪くなったのか引っ掛けてばかりで全く釣りにならなかった様である、今度行く時はエンマ橋の所に連れて行こうと思う。

この日もオイラは2尾釣ったが、そのうちの1尾にはお腹に鳥の噛み跡が。この魚は二回も危機に瀕してしまったのだ。

『少しは警戒しろよ!鳥にも釣り人にも捕まるなよ』   と、そっとリリース。

最近の釣果山女魚2(27)

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ボウズ覚悟でルアー&フライ釣行にしてみました。

ドライフライには全く反応なし。 ニンフなどを使う手もあるのだが水面上のフライに喰いつくヤマメの姿を見たいので、あえてドライフライを流している。

ルアーではミノーには全く反応なし。スピナーに変えてみると一投目から魚の当たる感触がゴンゴン伝わってくる。ゆっくり手前まで引いてくると、数匹の魚が追ってくる。かなり反応は良さそうである。小さな落ち込みの白泡の中を引っ張りピックアップ寸前20cmクラスの魚が水面上の岩の上までスピナーを追ってきて岩の上で一跳ね。体側にはパーマークが。けっこう幅広の里山女魚でした。

釣れたのは10cm程度のチビヤマメ。二匹ともやや緑がかっていたのが印象的でした。

携帯で写真を撮ることが多いのだがピンボケだったのが残念。撮影に時間をかけると魚が弱ってしまうので画面確認はリリース後となってしまうのだ。

最近の釣果ウグイ1・カワムツ1・山女魚6(25)

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相変わらず休憩時間のチョコと釣行が続いている。いつも同じ場所ではつまらないので、いろいろ場所を変えては魚に逢いに行ってます。先日釣った山女魚は18cmありました。ここ最近は16cmがアベレージサイズでしょうか。Photo_7

一発大物狙いで対岸の淵を浮き釣りで探って見たらビックなアタリ。水中に見える影もかなり大きい!引きもなかなかである。しかし、水面を割った魚はウグイでした。

  餌釣りでこれだけ大きなウグイ(25cm)を釣ったのは初めてである。たいていは小さなカワムツやウグイが餌に群れてしまうのでなかなか釣れないのである。ルアーなら尺近いのはよく釣れるんだけどね。

最近の川の様子は相変わらず水量は多め。水温は8.3度ぐらいです。  ルアーには全く反応なし、まだしばらくイクラの方が釣れそうだが、瀬の部分でもヤマメがよく釣れるので次の休日はゆっくりとフライフィッシングでも楽しみたいです。

カモシカ

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竹田川にて釣行中カモシカに遭遇

過去何度かカモシカに遭遇したことがありますが、一番の最接近は槍ヶ岳から上高地に下山途中カモシカにバッタリその距離3m。ツノのないシカで幸運でした。気の荒い雄シカだと突進してくることがあるそうです。

去年は竹田の国道を車で走っていたとき、飛び出してきたカモシカを跳ねちゃったことも。シカはそのまま走り去りましたが、バンパーには毛が挟まっていました。

猪との遭遇も多く夜明け前に龍が鼻ダムの上に行くと必ずと言っていいほど見かけます。春先には母親が瓜坊を連れて歩いてます。早朝の林道は天然のサファリパークの様です。

熊との遭遇もあります。自転者でトレーニング中、対向車から「熊がこの先に居たから危ないよ。」と教えられたり、時速70キロぐらいで坂を下っていたら50mほど前方に熊を発見。大声を出して突っ込んでいったら逃げてくれたのでラッキーでした。

親父と二人で釣りに行ったときは藪の中でこちらの様子をうかがっている熊を発見。その距離30m。刺激しないようにそっとその場を退散。難を逃れることができました。

しかし、山でもっと恐いのは山犬。釣りを終わって車に戻ろうとしたら、犬が尻尾を下げてこちらを睨んでいる。しばらくこちらも睨み返してやるが立ち去る様子が無いので山に入る時は 必ず携行している 熊撃退スプレーを噴射、大量のオレンジ色の霧が犬の顔面を直撃。犬が悶どり返っている隙に車に乗り込み、その犬を観察。ひっくり返り顔を地面に擦りつけたり前足で顔をかいたり、かなり辛そうであった。今、思うとオイラが風下じゃなくてよかった。

熊撃退スプレーは最後の砦であり熊よけ鈴やホイッスルを利用すれば臆病な熊は人前に姿を現すことはまず無いと思うので、過去4回熊と遭遇したオイラは幸運なのかもしれない。

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