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5.30釣果チビヤマメ1・岩魚6・カワムツ多数(86)

天気予報はかなりの確立で雨。しかし、幸運にも小雨がぱらつく程度の曇り空。

早朝6時より渓に入る。先週ルアー釣行でヤマメが連発したダム下をフライ釣行してみた。いきなり小指の先ほどのヤマメGET。さいさきの良いスタートと思いきや、その後釣れるのはカワムツばかり、ヤマメのいそうな流れの速い所にフライを入れればドラグがかかり魚が出てもそこにフライはない、たまにググッときてもすぐばれてしまう。

9時頃から龍ヶ鼻ダム上流でフライで岩魚を狙うがここでも空振りの連発。岩魚は結構フライには反応してくれるので、後はいかにドラグを回避できるか、キャスティングの技術向上とフックサイズの選択である。

最上流の鏡の様な水面で キャスティングの練習をしようと思ったが、急に風が強くなったのでルアーに変更。ルアーでも向かい風でかなり押し戻されてしまう。    ミノーの大きさに対して  シングルフックが小さすぎるのか  バラシの連発。小さいミノーに交換してから3匹の岩魚GET  しかし、ここは入渓者の多い所なのでサイズが出ない。   。

さらに上流の源流域もそのままルアー釣行。ドームのように覆いかぶさる樹木。形は小さいが  どこからとも無く表れミノーを追いかけてくる。ここで2匹GET23

終盤23cmの岩魚1匹Keep     この岩魚、お腹を割って見ると未消化の魚が出てきました。岩魚を食べるのは人間や鳥だけじゃなく、 岩魚自ら仲間を食べてしまうのです

053031日は次男  純弥の3歳の誕生日。岩魚でイワゥオ!ということで塩焼きにしました。それと今日は長男と凧揚げ(カイト)もしました。

グリーンロード・トレーニング記録(6)05.28

またまた北よりの風で終始アゲインストである。ケイデンス(ペダルの回転数)100rpm以上を保ってのトレーニングで軽めのギアを使用するが、太ももの後ろ側の筋肉が20分も経たない内に悲鳴を上げている様だ。それに向かい風でスピードがのらず気力までそがれてしまう。

こんな時、心拍計があるとそれを目安にトレーニングすることもできるのだがオイラのは10年程前に買ったもので最近調子が悪く使っていない。そろそろ新しいのが欲しいところである。

近庄トンネル前37分47秒   ゴール65分22秒

平均スピード24.1km/h    走行距離26.3Km

グリーンロード・トレーニング記録(5)05.24

前日の釣行と両足の痙攣でかなり疲れていたが、走れる時間のあるときに走らなければと  体に鞭打ち走ってきました。

北よりの風なので平地では向かい風になり好タイムは期待できそうに無い。しかし走り始めると思ったより足がよく回りスピードの  のりもよい。

近庄トンネル前  35分26秒       ゴール       58分12秒

平均スピード      26.9km/h          走行距離 26.3km

トンネル前の上りでは12キロ以下とスピードが落ちすぎてしまった。33分は切りたい。

仕事が終わって夜9時半頃から家まで4キロの道のりをジョギングで帰るのだが、足がほとんど上がらず引きずる様な感じであった。調子の良い時は25分程で家に着くのが40分もかかってしまった。

しかし、このゆっくりジョギングが血行をよくし疲れた筋肉をほぐしてくれるのか、ほとんど筋肉痛にならないのである。

今日のランチ〔5 /25〕

今日のランチ〔5<br />
 /25〕
シソカツ定食 8号線添いに店舗があった時の定番メニューです。  今日は少し蒸し暑いのでシソカツ定食ピッタリかも

五目釣り・釣果ヤマメ6・イワナ10・カワムツ3・ウグイ1(79)

今日は魚の写真は無いのでこの日撮った樹木の花をUPします。

Photo タニウツギ

朝7時入渓・夕方7時釣行終了。丸半日どっぷりと竹田川に浸かっていた。

まずは、ダム下でルアー釣行。ヤマメ6匹とカワムツ、ウグイの3種GET!

10時、龍が鼻ダムの上流で過去に釣果のあった場所を数ヶ所探ってみるがアタリ無し。 

Photo_2フジ

今シーズンいつも岩魚のいるポイントを3箇所、下から順に釣り上がっていく。最初のポイントはフライとルアーの二刀流でフライにギラリと反応はあるもののなかなかフッキングしてくれない。ルアーに変えて3投目にヒット!15cmのイワナでした。

つぎのポイントは岩魚は見えるが反応無し、そして次のポイントはフライを流せば、半分以上の確率でパシャとライズしてくる。しかし、そのほとんどは空振り、たまにロッドにブルブルときても次の瞬間フライが顔面めがけて飛んでくる。あわててロッドを振り下ろすとラインが絡まり後が大変である。ここで岩魚6匹GET、ライズのある一番先頭からは、21cmの岩魚が釣れTakeOutすることに。

そしてこの日のハイライトかなり上流部の沢に下りてみることに。道路からかなり降りるので入渓者は少ないかと思ったが沢の近くには僅かだが踏み後が。最初アタリが全く無かったので一寸心配であったが2番目のプールでいきなりドライフライに飛びついてきた。なかなかの引き#3のロッドが弓なりである。22cmの岩魚、オレンジ色のお腹オレンジの斑点のある、綺麗な岩魚でした。

さらに上流目指すがプールなど殆ど無い、ロッドを振るスペースもないので糸をロッドチップから1メートルほど出してチョウチン釣りで遡行していく。小さな落ち込みを一つ一つ探っていくのだが  あまりにも反応が無いので動作が機械的になってしまう。

あきらめ気分でフライを放り込んで引き抜こうとした時、一瞬何かに引っ掛かった様なアタリの様な感触が、今度は落ち込みを利用して白泡の下にフライを沈めてみる。糸の動きが変である、小さく合わせるとロッドに重みが、しかしフッキングしていない。こんなやり取りが5~6回あった後ようやくフッキング、ところがこいつ暴れる暴れる7Xのラインなのであまり無理はできない。ようやくネットに納まった岩魚は23cm、さっきとは全く違って黒い魚体に白い斑点があるだけの模様で顔つきもサケの様な顔つきである。

明るい気分で遡行開始するも巨岩と滝に行く手を阻まれ引き返すことに。

Photo_3ムシカリ

最後にさらに上流の大きな堰堤の上部。ここは膝上ほどの水深でこの日は風が無かったので鏡の様な水面である。それにかなり開けているのでフライマンの多い場所でもある。フライを大遠投しゆっくりフライを流せば殆ど岩魚がライズしてくる。しかし、釣れない。釣れない魚ほど、フライマンを熱中させるのである。今度は必ず釣ってやるぞ。

さらに上流竹田川源流部の入り口だけ釣りあがる。ここで15cm程の岩魚GET!納竿

Photo_4 サワフサギ

オッとこれではまだ四目釣りである。5種めは夜寝る前に太もも内側の筋肉が両方いっぺんに痙攣。最後につったのはオイラの足の筋肉でした。それもダブルヒット!

家族をおいてオイラ一人で遊んできた罰なのか?

今日のランチ5 /22

今日のランチ5
 /22

ポークカツ・海老のフリット・5種野菜のコロッケ〔玉葱、人参、キャベツ、コーン、じゃが芋〕

小鉢〔ほうれん草としめじの白和え〕

おろし蕎麦

御飯・漬物・・・1050円也

グリーンロード・トレーニング記録(4)05.21

Photo

2ヶ月ぶりの自転車である。

1月の終わり頃から始めたウォーキング&ジョギング通勤は週3回ぐらいのペースで今も続いている。

71キロあった体重も今は67キロ前後。体脂肪も5%減の20%である。

ここ2週間ぐらい風邪気味で体調はあまりよくないが、思い切って逆療法で体をいじめて風邪菌を追い出すことに。ロードレーサーに乗り出発!

もがきは入れずにサイクリング気分で渓流添いを走る。藤の花が綺麗である。川面には時々魚のライズが見える。

近庄トンネル手前の坂はなかなか手強い。シッティングで14㎞/hをキープするのが、やっとである。

近庄トンネル前    35分52秒    平均スピード  26.5㎞/h

ゴールタイム        59分22秒    走行距離       26.3㎞

本番までに平均スピード30㎞/hを目指して頑張るぞ!

PS.走行距離がグリーンロードのコースより短いのは安全のためスタート&ゴール地点を長畝交差点にしているためです。あしからず。

最近の釣果ヤマメ3・イワナ3(63)

ここ最近はフライでの釣行がメインである。

ダム下でヤマメを狙っているとフライに跳び付いてくるのは殆どがカワムツである。しかし、このカワムツも少しでもドラグが  かかるとなかなかフッキングしてくれない。ましてや最上流に棲む岩魚などはゆっくりフライの前に出てきて一寸でも違和感を感じたらUターンしてしまうのである。

釣った岩魚の中には針は全くフッキングせずにティペット(釣り糸)が唇に絡み付いているのもいました。

魚釣りは釣れれば面白い。そして、フライフィッシングは釣れなくても面白いのだ。次はどんな手ほ使ったらあの岩魚たちが遊んでくれるか、本を読んだりビデオを見たり。爆釣を夢見ながら一週間が過ぎてしまう。そして、勉強している内にタイイングも自分でやりたくなってしまった。どんどんフライフィッシング中毒に陥っていく。

PS.ダム下では5cm程のヤマメが2匹釣れました。最近稚魚放流されたヤマメかもしれない?「2年後にまた遊んでちょうだいな」と言う気持でリリース。

今日のランチ

今日のランチ

エンドウ御飯

天麩羅おろし蕎麦

サラダ

・・・今日よりエンドウ御飯始まりました!

今日のランチ

今日のランチ

海老フライ、ヒレカツ、白身魚磯辺揚げ

茄子とコンニャクの味噌和え

おろし蕎麦 御飯

PS.  エビフライの美味しいパン粉の付け方

小麦粉をまぶして、溶き卵に浸けてパン粉を付ける。これが普通ですが、パン粉を付ける前に  もう一度、小麦粉→溶き卵、そしてパン粉を付けるとGood!

少し衣が厚くなり海老の風味を閉じ込めるので美味しく出来上がります。それに隠し包丁が少々雑でも海老フライが曲がりにくくなるので、見た目にも美味しそうに揚がります。

大流血・釣果ヤマメ3・イワナ・7・オイカワ1・カワムツ5 (57)

5月7日2時に仕事が終わったので早速魚釣り。

12.5ftのロングリーダーが使いこなせず引っ掛けてばかり、たまにかかるが取り込みでもたもたしている間にバラシテしまう。しかし、ようやく釣れた最初の一匹はオイカワでした。前々から綺麗なオスのオイカワを釣りたかったのでラッキーである。Nec_0019

5月に入って暖かくなったのかカワムツがよくつれる。フライに飛びついてくるのも5cm未満のハエの類のようである。それらの猛攻の合間になんとかチビヤマメ2匹ゲット。

暗くなってきたので上がろうと思ったら草の根に足をとられ転倒!額を岩に強打。かなりの激痛。薄暗い中、車に向かって歩いていたら、額から温かいものが流れてくる。おでこが血でベットリ、大流血である。

薬局に行ったら「医者に行った方がいいよ」と、言われたので、医科大の救急に直行。自分では大したこと無いと思っていたが車椅子に乗せられCTスキャン室まで運ばれてしまった。結果は今のところ脳には異常なし。24時間経過した今も元気に生きているのでとりあえず一安心。あと3ヶ月は注意して下さいとのことである。

5月8日  朝、医科大で再診を済ませ竹田川へ。竹田部落より下では釣れるのはカワムツばかりなのでダム上で釣り再開。

フライを飛ばすが風が強く絡まってばかり、なんとかポイントに投じフライを見ていると20cm程の魚が近づいてくる。しかし、鼻先でUターン見切られてしまった。

プールがあったので色々フライを変えては流してみる。黒いフライが沈んだ所に巨大な魚体がギラリ!あわせると一瞬抵抗が、ちょっとだけフッキングしていた様である。再度挑戦、またぎらり50cm近くある様である。フッキングには至らないが 確実に反応している。しかし、もしフッキングしても8Xのティペットでは切られてしまうと思う。

20070508_002

ルアーに変えて同じところをつり上がる。いきなりイワナ連発である。しかし、先ほどの巨大魚は出てくれない。さらに釣り上がると強烈な当たり、強い引きヤマメの当たりだ。20cmのヤマメでした。

20070508_003薄暗くなってミノーでは追っては来るものの寸前でUターン。スプーンでスローリトリーブすると狙いどうりヒット。スプーンを使うのはこれが始めてで一投目でヒットなのだ。納竿して帰ろうと思ったらライズ連発、これがイブニングライズと言うものか。ドライフライを流すが反応無し、黒じゃだめか?グレーに変えて3投目、パシャ!15cm程のイワナが見事フライをくわえてくれました。もっと釣りたかったが昨日の怪我のこともありここで渓を後にすることに。また明日もくるぞ、巨大イワナ待ってろよ。

大山横谷水芭蕉群生地

30 006
30 006 posted by (C)オレンジモグラ

オイラはゴールデンウイーク中は休み無しで仕事であるが、妻と子供たちは大山・横谷水芭蕉群生地(小松)にハイキングに行ってきました。

妻は三歳になる次男を背負子に入れて担いだのだが、日頃の運動不足がたたり  僅か一時間足らずの登りでバテバテだったそうです。

途中、同行した磯部山の会の方にも子供をおんぶして頂いたり水筒をもって頂いたりと大変お世話になったそうです。皆さん、ありがとうございました。

今年の夏も3000m級の山に登る予定なのでオイラも足腰鍛えておかなければ。

写真を見た感じではこれからゴールデンウイーク後半に向かって盛期でしょうか?

福井からも近く群生地まで45分ぐらいで登れるそうです。オイラも行きたい!

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