七月二十日 日曜日 晴れ
きょう、スッポンをつかまえました。
夕ごはんのあと、ぼくと弟と おかあさんは、かいちゅうでんとうと 大きなあみと バケツをもって、長ぐつを はいて、でかけました。
よう水をてらしながら歩いて行くと、かにのあしが すなの中に見えました。 あみでつついてみると、かにがうごいて 体ぜん体が見えました。15センチぐらいの おおきなかにが ぼくのあみに入りました。 バケツに水をくんで かにを入れ、ぼくたちは、歩いて行きました。
朝スッポンを見つけたばしょまでくると、おかあさんが 「 いたーっ!! 」 と、さけびました。 だいどころの かんきせんぐらい 大きい こうらのスッポンが かいちゅうでんとうの光の中にいました。 大きな あみで すぐつかまえることは できたけど、川から上げると ずっしりおもくて、なんどもなんども きゅうけいしながら、ぼくたちはスッポンを うちに もってかえりました。
一ばん大きなたるに川の水をはって、スッポンのポンタを入れると、大あばれして、つめでガシャガシャと ずっとひっかいて いました。
ポンタはなにを食べるんだろう? ポンタはいまなんさいだろう?
ぼくは ポンタを だいじにかおうと きめました。
7月16日・・・今日はたくさんカブトたちが出てきました。
虫小屋のカブトは♂10匹 / ♀8匹となりにぎやかになりました。
パソコンに向かっていると外から元気なカブト達の飛翔する羽音が聞こえてきます。
いきなり交尾を始めるカップルも
まだ、羽化していない飼育箱をそっと覗いてみると その中で交尾しているのもいて驚きました。
500ccペットボトルのなかのカブトムシ
カナブンにツノをくっつけた様です
このサイズになるとツノの先端が分かれていないのも多いそうですが、こいつはしっかり分かれています。
スケールで計ったら3.5センチ
こんなに小さいの初めて見ます。
もっと小さいカブトムシ見つけたらコメントやトラックバックしてください。
PS・・・今日は古城グリーンロードレースのトレーニングで90Km程走りバテバテです。
羽化直後のカブトムシ♂
観察用に蛹室の上の方を開けておいたので出てきてしまいました。
羽化後10日はこの体勢で体が硬くなるのを待ちます。
丁度肘を張った大きさが蛹室の直径になります。
大きいのも小さいのも自分の体に合った大きさの蛹室を作っています。
観察用のチョッと大きな人工蛹室でも脱皮に成功・・・♀
少し早いのですが小屋の中に入れてみました。
しかし、体が柔らかいので6匹中2匹はお腹が裂けて死んでしまいました。
他の4匹はまだ活性が低く もぐっているか木の陰に隠れてじっとしています。
14日メスが1匹自力で出てきていたので小屋に放したら
ブンブンブンブン飛び回りました。
一年近い地中生活のウップンを晴らすかの様です。
とっても小さなカブト虫♂・・・容器は500mlのペットボトル
昨年10月に土換え&朽木を入れて後は放置。
実はクワガタの幼虫だと勘違いしていて数年の長期飼育を覚悟していたのですが、覗いてみたらみんな豆カブトでした。
10本中4本が羽化成功。
1本は蛹化している最中に激しく振ってしまったためか蛹化の途中で死んでいました。
残りの5本は融けてしまいました。
しかし、どれも朽木は全部食べつくしてあったので春先までは生きていたのかも?
7月8日カブトムシの小屋作り・・・腐葉土を入れる部分を掘りました。
」
会社の若い衆やおじいちゃん(父)にも手伝ってもらい、ほぼ一日で仕上げました。
後10日もすればこの中にたくさんのカブトムシが放せると思います。
ずっと他のザリガニを寄せつけなかったアメリカザリガニのキング
今朝、リンゴちゃんと結婚!おめでとう!
交尾する時は2匹でハート型になります。
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