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スッポン&イシガメ

先日、十郷用水路で捕まえたスッポンとイシガメの新居が完成。

仮住まいからの引越しです。

カブトムシが卵を産みました

Img_0811

ゲージの中でメス3匹オス1匹でペアリングさせてみました。

産卵は8月に入ってからだと思っていたのですが、早くも産卵していました。

まだ、今日 羽化後に始めて地上に姿を現したカブトもいるのに、この早い産卵は驚きでした。

虫小屋のカブト虫はオスの死んでいくのが早く10匹ぐらいは落ちてしまいました。

暑さのせいか、寿命なのか?   直射日光を遮り、腐葉土の上に生きた草木や枯葉等をたくさん入れたら、少し活性が上がったように思える。

餌はジェルタイプのオシッコの匂い防止の成分が入ったのを使っているが、餌でも寿命が変るのだろうか?違う餌も試してみようと思う。

夜のカブトムシ小屋

餌の取り合いでケンカ中のカブト虫 5戦5勝中の右側のチャンプ。 6連戦の疲れか投げられちゃいました。

スッポン(子供の日記より)

  七月二十日  日曜日  晴れ

  スッポン

  きょう、スッポンをつかまえました。

  夕ごはんのあと、ぼくと弟と おかあさんは、かいちゅうでんとうと 大きなあみと バケツをもって、長ぐつを はいて、でかけました。

  よう水をてらしながら歩いて行くと、かにのあしが すなの中に見えました。 あみでつついてみると、かにがうごいて 体ぜん体が見えました。15センチぐらいの おおきなかにが ぼくのあみに入りました。  バケツに水をくんで かにを入れ、ぼくたちは、歩いて行きました。

朝スッポンを見つけたばしょまでくると、おかあさんが  「 いたーっ!! 」 と、さけびました。 だいどころの かんきせんぐらい 大きい こうらのスッポンが かいちゅうでんとうの光の中にいました。 大きな あみで すぐつかまえることは できたけど、川から上げると ずっしりおもくて、なんどもなんども きゅうけいしながら、ぼくたちはスッポンを うちに もってかえりました。

  一ばん大きなたるに川の水をはって、スッポンのポンタを入れると、大あばれして、つめでガシャガシャと ずっとひっかいて いました。

ポンタはなにを食べるんだろう? ポンタはいまなんさいだろう?

ぼくは ポンタを だいじにかおうと きめました。

カブトムシがたくさん出てきました。


7月16日・・・今日はたくさんカブトたちが出てきました。
虫小屋のカブトは♂10匹 / ♀8匹となりにぎやかになりました。
パソコンに向かっていると外から元気なカブト達の飛翔する羽音が聞こえてきます。


いきなり交尾を始めるカップルも
まだ、羽化していない飼育箱をそっと覗いてみると その中で交尾しているのもいて驚きました。


500ccペットボトルのなかのカブトムシ
カナブンにツノをくっつけた様です
このサイズになるとツノの先端が分かれていないのも多いそうですが、こいつはしっかり分かれています。


スケールで計ったら3.5センチ
こんなに小さいの初めて見ます。

もっと小さいカブトムシ見つけたらコメントやトラックバックしてください。

PS・・・今日は古城グリーンロードレースのトレーニングで90Km程走りバテバテです。

カブトムシその後

羽化直後のカブトムシ♂

観察用に蛹室の上の方を開けておいたので出てきてしまいました。

羽化後10日はこの体勢で体が硬くなるのを待ちます。
丁度肘を張った大きさが蛹室の直径になります。
大きいのも小さいのも自分の体に合った大きさの蛹室を作っています。

観察用のチョッと大きな人工蛹室でも脱皮に成功・・・♀

少し早いのですが小屋の中に入れてみました。
しかし、体が柔らかいので6匹中2匹はお腹が裂けて死んでしまいました。
他の4匹はまだ活性が低く  もぐっているか木の陰に隠れてじっとしています。

14日メスが1匹自力で出てきていたので小屋に放したら 
ブンブンブンブン飛び回りました。
一年近い地中生活のウップンを晴らすかの様です。

とっても小さなカブト虫♂・・・容器は500mlのペットボトル
昨年10月に土換え&朽木を入れて後は放置。
実はクワガタの幼虫だと勘違いしていて数年の長期飼育を覚悟していたのですが、覗いてみたらみんな豆カブトでした。
10本中4本が羽化成功。   
1本は蛹化している最中に激しく振ってしまったためか蛹化の途中で死んでいました。
残りの5本は融けてしまいました。
しかし、どれも朽木は全部食べつくしてあったので春先までは生きていたのかも?

7月8日カブトムシの小屋作り・・・腐葉土を入れる部分を掘りました。

会社の若い衆やおじいちゃん(父)にも手伝ってもらい、ほぼ一日で仕上げました。

後10日もすればこの中にたくさんのカブトムシが放せると思います。

カブトムシ羽化・第一号

200877_009

カブトムシが羽化しました!

今朝はまだ蛹だったのが  夜、家に帰ってゲージを覗くとツノの部分を残して完全脱皮。
脱皮シーン動画で撮影したかったのに、チャンスを逃してしまった。
まだ羽が白いままのカブトの写真だけでも撮影したかったです。

まだ、隣に雌もいるし、他のゲージのカブトたちは後数日かかりそうな色合いなのでそちらの方に期待したい。

このカブトはかなり小さいのだが、クワガタだと思って飼育していたのも蛹室を覗いたら更に小さいカナブン程の大きさのカブトムシ。
無事に羽化したら記録的に小さいカブトかも知れない。

カブトムシの最大&最小の記録。誰か教えてください。

キング&リンゴの結婚

ずっと他のザリガニを寄せつけなかったアメリカザリガニのキング
今朝、リンゴちゃんと結婚!おめでとう!

交尾する時は2匹でハート型になります。

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