6月4日 釣行記録
渇水々々!
魚影無し、もちろん魚信無し!
初夏の渓をポチポチと釣り歩く。
大きな淵に辿り着く。
小さな魚影が見える。
そっとニンフを沈める。
足元に沈む倒木から大きな影がニンフめがけて忍び寄る。
来た来た!喰え!
鼻先でツン!?
反転! 淵の奥に消えていく大きな影
賢い奴である。
代わってニンフを喰ってきたのはアブラッパヤ
一寸だけ楽しむことができました。
もちろんこれでは満足できない。
大物潜む堰堤下に移動。
フライは諦めルアーで勝負。
ドカンと来ました、9寸岩魚
流線型の美しい岩魚
嬉しいけど ルアーフィッシングはワクワク感が少ない。
まだ満足度がMAXでは無い。
再びドライフライで釣り上る。
陽が西に傾き渓の中を一人で歩くには心細くなってきた。
ポツリ・ポツリとライズが始まる。
私のフライにもそのポツリが一つ!
良い引き!
サイズは小さいけどドライフライの釣りはすべてが興奮します。
う~ん!満足!
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