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走行記録3月29・31日

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3月29日


シクロバイクが私専用に仕上がったので試走です。

未舗装路でも走りやすいかなと思いハンドル幅を上420㎜/下440㎜と幅広のタイプに交換。

チェーンリングはスギノ製、170㎜46-30T

スプロケットは105 11-34T

タイヤはシクロタイヤなので舗装路での転がりは良くないです。

NZの荒れた舗装路では乗り心地が良いです。

盗難の心配が無ければ通勤にはもってこいです!

Time:38分34秒

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3月31日 久しぶりに風の弱いサイクリング日和

しかし、私の脚はダル重くてサイクリング日和では無いです。

もうすぐ新しい職場の仕事が本格的に始まります。それまでは時間があるので今のうちに走り貯めです。

Time:37分04秒

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泣きの、ろくまる 3月21日


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秋真っただ中、庭には毎年お決りの紅テングがにょきにょき。

毎年こいつを喰ってみたいと思うが、勇気がない。

P3210053 釣り場まで片道100㎞のドライブ。霧に包まれた高原が幻想的です。

既に26万㎞を走行している私の車、高速走行をするとオーバーヒートしちゃうのでスピード控えめで騙し騙し走っています。(一度修理には出しています)

渓流に吹く風は今日も下から吹いています。

#2/3‐6ftロッド・#3WF・4X‐9ftリーダー・5Xティペット

こんなシステムで入渓。

しかし6ftのロッドで9ftのリーダー+ロングティペットではキャスティングをする前に草に絡まって大変でした。

いつも巨鱒が3匹ほど泳いでいる場所があるのですが、そこの鱒たちはフライをよく見ているのか少しでも変な動きがあると、すぐ見切られてしまいます。

その場所にあまりロッドを振らずに風に乗せてキャスティング。

魚が一瞬反応するもののドラグがかかり反転されてしまいます。

数投目キャスティングが大きく外れ岸寄りの浅瀬にフライが落ちました。

流れが無いのでフライは停滞。10秒ぐらいすると巨鱒がよってきました、水面から背びれが出るような浅瀬です。

そしてゆっくりフライを吸い込んでくれました。

合わせるとロッドが折れそうなくらいしなります、ドラグ調整の無いリールからラインが伸びます。

追いかけてはラインを縮め、また、伸ばされてわの繰り返し。興奮のひと時!

そろそろランディングできるかな!ネットに手を伸ばそうとした瞬間ラインが宙を舞ってしまいました。

痛恨のラインブレイク!悔しいけど楽しい時間でした。

次のポイントに移動、2匹の鱒が泳いでいます。

ここも今まで何度も見切られている場所。先ほどと同じような場所にフライを落とすと先ほどの再現ビデオのように鱒が出てきてフライを吸い込みます。

またまた強烈な引き、なかなか浮いてきません。

ラインを切られないようにやさしく。

ブッシュに逃げ込まれないようにギリギリまで耐えたり。

そしてようやくランディング。魚が大きすぎて すんなりとはネットに入ってくれません。

なんとかキャッチした魚は今までで一番大きいです。

サイズは58㎝  惜しいあと2㎝

しかし、こんな細いロッドでよく釣り上げることができたなと思います。

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P3210057 魚を捌くのも大夫上達してきました。

リリースしたいのですが趣味も食生活の足しにしないと生活厳しいです。

釣りに行かず買った方が安いと言われればそうなのですが

Flyfishingは心のHospital!

釣行記録3月3・9・18日


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3月3日 渇水の渓 渇水も続けばこれが平常水か?

この川に入り最近分かってきたこと。

お昼までは追い風でそしてだんだん向かい風になり3時を過ぎたあたりから釣りづらくなってくる。

少し向かい風の方がフライ先行で流れてくれて釣果が上がるようだ。


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坊主逃れの貴重な一匹。

前回から大きなネットを使っているので、余計魚が小さく見えます。

P3090033 3月9日前回と同じ場所から

P3090032 よく似たサイズのニジマスが出てきました。

模様も似ています。同じニジマスかな?

P3180039 3月18日 小雨降るChristchurchを抜け標高が高くなってくると雲の中、そして小さな町を抜け更に標高が高くなると雲の上に出たようです。

何度かビッグヒットはあったもののすべてラインブレイク。坊主の1日でした。

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