昨年夏休みの子供の工作。 屈折望遠鏡で観測してみました。
レンズは遠視用の眼鏡レンズで口径6センチぐらいあったのですが、
焦点が一点に定まらないので、全く使い物にならない。
試行錯誤、口径を3~4cmに絞ったら焦点が一点に近くなったので低倍率ならなんとか使えそうです。
接眼レンズは文具店でルーペを購入。分解して塩ビ管でつくりました。
鏡筒も塩ビ管です。
夜、スバルを覗いてみたら光が滲んで市販の望遠鏡より芸術的に見えました。
減光フィルターは無いので紙に投影しての観測です。
福井では部分日食だったので残念でしたが、通学途中の子供達とも楽しめてよかったです。
こんばんは~。
カチューシャ日食きれいに見えていますね。
作った望遠鏡で見えたというのも、嬉しさ倍増だったのではないでしょうか。
投稿: 千夜人 | 2012年6月15日 (金) 03:15