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2023.Aug.29 Hagley Park に春の先陣がやって来ました。

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2023.Aug.29
Hagley Park に春の先陣がやって来ました

Walking中に雲梯発見。
Tryしてみたのですが速攻落下
また、challengeするど!

今日の血圧
最高169
最低111
体重69.65㎏
体脂肪22.5%
内臓脂肪14.5

夜空に輝く金星とアンタレス 17 October 2021

仕事が終わって我が家に到着。

明日は休日、週で一番うれしい時です。

ふと空を見上げると、白く眩しいくらいに輝く明るい星。紛れもなくあの輝きは金星。

その左に輝く赤い星。火星かな?

近くの星を見るとさそり座の全容が見えます。

アンタレスか!

金星とアンタレスの大接近!

ネットで調べてみると昨日が一番近かったようです。

昨夜は雨だったので星は見えませんでした。

ここNew Zealandでは、さそり座は天頂まで上るのでよく観察できます。

日本だとさそり座は高度が低いので宵の明星とアンタレスの大接近は観測しづらいのかも?

こっちに来てから5年経ちましたが
180度回転した夜空を見上げ、星座の形をたどるのは頭の中で一捻り必要です。

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ニュージーランド3日目・5月21日

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早朝のクィーンズタウンのホテル。

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おしゃれなダイニングで朝食です。

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まだ、薄暗て肌寒い通り。

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これから目覚めるクィーンズタウン!

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町並みの背後には朝焼けのサザンアルプス!

冷たく新鮮な空気で肺が満たされます!

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今回の旅行最大の目的、スカイダイビングに早速チャレンジ!

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車に乗り込み郊外の飛行場へ

ちょっと危ないんでね~の!

と感じるぐらい運転手は飛ばします。

いきなりスリルです。

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喉かな放牧場に空港があります。

暇つぶしにチェスも楽しめそうです。

私は将棋しかできませんが、

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め~~~~~~~~~~!め~~~~~~~!

ほんと!のどか~~~~~~~~!

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不安で押しつぶされそうなわたくし。

満面の笑みを浮かべた妻

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前に飛んだ人達が青空に浮かんでます。

気持ち良さそう!

でも、やっぱり恐い怖い!

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ジャンプスーツに着替え我々も準備万端!

いざ出陣‼

 

ところが突然、突然ですよ!

「Sorry!  Unstable!」

聞き取れた英語はそれだけ、しかもunstableが ice tableと聞き間違え

雲の中に氷のテーブルができたのかな?雹(ヒョウ)がいっぱい発生して上空に浮いているのかな?

なんとなく中止になった事はわかる。

とっても、大気が不安定で今日は中止なのである。

ちょっとホッとした様な?

ぽっかり時間が空いたので、ジェットボートに乗ることに!

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いったん街中に戻り、このバスで現地まで。

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激流に揉まれこれも恐そう!

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岸壁の際を今にもぶつからんとばかりに ぶっ飛んでいきます。

激流の中でスピンしたり、浅瀬をゴンゴンと底ぶつけながら猛スピードで!

おもっしぇ~~~~~~~!

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アドベンチャーの後は街中散策、腹ごしらえ。

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変わった寿司じゃ!

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自転車屋さんにはMTBにトレーラー式のタンデム車が付いています。

これ欲しいけど、日本じゃ公道ダメかな?

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昼過ぎからレンタカーを借り

南島の高速をテカポに向けてドライブ。

こんな景色が延々続きます。

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ワナカ

そして、テカポに着いた時はすっかり夜。

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サザンクロスがみえます。

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サザンクロスと天の川。

コンデジでここまで撮れる空の暗さ。

光害0です。

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マウントジョン天文台の入り口

天文台は悪天候のため入れませんでした。

こんなに星が見えるのに?

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行き当たりばったりで止まったモーテル。

郊外には安いモーテルが沢山あり閑散期は予約無しでもOK!

 

朝ポタ72回目・9月30日

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朝5時過ぎ、夜明け前です。明けの明星が天高く輝いてます。

右上の白い点が金星。最大離角かな?

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少し明るくなるのを待ってスタート。

「ウ~さむい!」

寒いときは頑張らず、ポタポタ!

歳いくとこれ大事!

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秋空、うろこ雲、天気は下り坂だね。

冷たい風、冬用ジャージ着てきて良かった。

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6月6日 金星日面通過

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私が35年ほど前。中学生の頃に制作した15cmニュートン式反射望遠鏡の出番です。

当時の愛読書は月間天文ガイド。いつしか夜空への憧れも薄れ車庫の奥で眠り続けていた望遠鏡です。

未だに鏡面はメッキしてないのですが、金星日面通過には太陽を見るので好都合です。

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副鏡の影が主鏡の真ん中にきたら位置決め方向OK!です。

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お父さんも観測中です。

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金星が太陽の前を通過し始めて10分ぐらいでしょうか?

ニュートン式反射望遠鏡は左右逆像になるので実際の金星は左から入ってきます。

通学途中の小学生に日食観測グラスを借りて左側に金星があることを確認。

コンデジを接眼レンズに当てて撮影してみたのですが、意外と写るものだと思いました。

F1200  /  f12.5  で倍率96。   望遠鏡の視野から太陽がはみ出してしまうのが残念。

黒点も良く見えたのですが、写真には写りませんでした。

5月21日 金冠日食の観測

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昨年夏休みの子供の工作。   屈折望遠鏡で観測してみました。

レンズは遠視用の眼鏡レンズで口径6センチぐらいあったのですが、

焦点が一点に定まらないので、全く使い物にならない。

試行錯誤、口径を3~4cmに絞ったら焦点が一点に近くなったので低倍率ならなんとか使えそうです。

接眼レンズは文具店でルーペを購入。分解して塩ビ管でつくりました。

鏡筒も塩ビ管です。

夜、スバルを覗いてみたら光が滲んで市販の望遠鏡より芸術的に見えました。

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減光フィルターは無いので紙に投影しての観測です。

福井では部分日食だったので残念でしたが、通学途中の子供達とも楽しめてよかったです。

太陽系をつくる・・・・・エリス

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ついに  このシリーズの最後の惑星エリスが取り付けられました。

4.5cmの太陽を基準にするとエリスまでの平均距離は約330mで
公転周期は約560年もかかるそうです。

水星・金星・地球が太陽の周りを何周も回っているのに外側の惑星は殆ど動きません。

今、手元には最終号のモーターが届いているので、いつでも可動OK!です。

太陽系をつくる・・・天王星→冥王星

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またまた、溜まってしまった雑誌をひも解き一気に3星取り付けしました。

この辺までくると けっこう重く、アームも長くなってくるので保管 持ち運びに気を使います。

4.5cmの太陽を基準にしたら半径190メートルになってしまいますが、
惑星たちの小さいこと。 冥王星は宙に浮かぶ塵のようです。

太陽系をつくる

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太陽系をつくるシリーズ、夏の間  放置しておいたら20冊ほどたまってしまいました。
秋の夜長、一気に土星まで仕上げてみました。

太陽から土星までの距離は約46m
模型の4.5cmの太陽を46m離れた所から見たら!?
近眼のオイラの目には見えないだろうな?
土星から太陽はどんなふうに見えるのでしょうか???

望遠鏡で簡単に観測できる惑星は土星までで
口径6センチの望遠鏡でリングはもちろん回りの衛星も3~4個観測できます。

太陽系をつくる (8 ~ 11)

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8.9.10.11と4週分でようやく地球と月が取り付けできました。

太陽と地球との距離  1.496億Km  (  1天文単位 )

このモデルの太陽の直径4.5センチを基準にすると

半径4.85mの位置に地球があります。

この位置から手をいっぱい伸ばして50円だまを持って覗くと
穴の中に太陽模型がすっぽり納まります。

太陽と月の見かけの大きさは、ほぼ同じなので
今度満月になったら50円硬貨を持って覗いて見ようと思います。

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日中はあまり太陽の大きさを感じたことは無いが、

赤く染まった夕日はとっても大きく見えます。

自宅横から見えた夕日

民家の間に沈んでいきます。

近くに対象物があると更に大きい気がします。

太陽系をつくる ( 7 )

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上層の歯車と金星が加わりました。
今にもくっつきそうな距離ですが4.5cmの太陽に対して
金星は半径3.5m離れた円軌道で金星の直径は0.4ミリ程です。

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夕暮れ時から西の空に明るく輝く星ひとつ

宵の明星  /  金星です。

口径6㎝  f910㎜の屈折望遠鏡にHM12.5㎜の接眼鏡で覗いてみました。

実際は倒立像なので180度回転しています。

一眼レフ無しおまけに接眼部にカメラを取り付けるアダプタも無し

キャノンIXY10を接眼部に手で押さえつけてコリメート撮影してみました。

通常撮影では全くピントが合わなかったので駄目もとでムービーにしてみたら
意外とピントが合ってくれました。

ムービーから写真にして8枚をコンポジット合成したらもうチョッとましになるかも?
しかし、そんな技は持ち合わせていない。

それに30年前のアクロマート対物レンズと接眼レンズでは撮影自体が無理!
そして、当然のことながら経緯台式で固定撮影。

肉眼では止まって見える星もレンズの中では動いている。

こんな望遠鏡があったら撮影楽しいだろうな!!

太陽系をつくる ( 6 )

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今回の作業は前回のギアに金星を取り付け
更にギアを一つ組む作業です。

まだ、支柱には取り付けないので進んだ気がしません。
次回は円盤のような物が付いてきて、それと一緒に取り付けするみたいです。
7号が楽しみです。

太陽系をつくる (5)

第5号ではギアを組むだけ、という実に地味な作業です。

しょうもない動画ですが時間のある方は見てってください。

全く、もり上がりも  オチも  ございませんので悪しからず。

作業は手袋しているので少しやりにくいです。
支柱には入れなくても良いのですが、紛失防止のためにいれました。

これで1割ほど組んだのであるが、まだまだ先は長いです。
途中で投げださないように続けねば!

ここでオイラの座右の銘を

ゆっくり行く事を恐れるな!

立ち止まる事だけを恐れよ!

JBSボールペン習字より

小学校のとき、この言葉に出逢ってから辛いときは
心に言い聞かせて頑張ってきました。

太陽系模型の作業はまったく辛いこと無いですが、
何冊も山積みで放置することなど絶対無いようにしたいです。

PS

渓流釣り解禁したというのに、まったく毛鉤つくりは進んでいません。
今度、毛鉤製作も動画で爆釣フライボックスにUPしてみようと思ってます。

太陽系をつくる ( 4 )

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水星が軌道上に装着されました。
ちょっと錆びたような色は水星の表面を模しているようです。

太陽がフィッシュアイみたいで面白いです。

太陽の中心から水星まで3センチ程で
コロナの渦に覆われてしまいそうな距離にありますが、
実際は4.5センチの太陽に対して、1.87メートル離れた場所に位置します。
水星の直径は0.13ミリ にしかなりません。
これではモデルにならないので、4ミリあります。

水星は太陽の一番近くを回っている惑星。
最大離角が28.3°しかなく、日没直後の水平線からの高度は精々15°前後。
これでは薄明が終る頃には沈んでしまうので、なかなか観測するのは難しいです。

天文年鑑 などを参考に何度か水星観測にチャレンジしたのですが
水平線付近の厚い雲に阻まれ見つけることができませんでした。
水星の写真撮られた人がいらっしゃったらトラックバックしてください。

4号の記事ではインフルエンザウィルスは
宇宙空間から入り込んで来るという説があるそうです。
最近、うちの子供たちがインフルエンザにかかってしまいました。
ということは、目に見えないエイリアンたちが
うちの子供たちを侵略したということか?

太陽系をつくる ( 3 )

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金色に輝く太陽が支柱の上に乗っかりました。

直径4.5cmの太陽でスケールモデルをつくったら
冥王星までの距離はなんと191mで
これを回転させたら直径約400mという巨大なモデルになってしまいます。

では1兆分の1のスケールモデルにしてみたら

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これでも直径12メートルの円起動となってしまいます。
しかし、太陽や惑星はとっても小さく
太陽の大きさでも1.4ミリで
惑星は、木星でもシャーペンの芯の太さの半分もないです。

宇宙はデカイ!!

いろんな星の大きさをビデオで見よう   ←  クリックしてね

 

太陽系をつくる ( 2 )

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2号&3号が到着
2号は金色の玉。略してキ〇〇マ!
じゃなくって太陽が入っていました。

でも今回の作業は小さなギアを組むだけで、すぐ終っちゃいました。
1790円払うんだからもう少し楽しませてくれよ。こんな感じです。

真鍮&真鍮メッキのこのパーツ取り扱いが大変です。
指紋や汚れが付いたままだと腐食しちゃうそうです。
組み立て作業より汚れとりのほうが大変です。

30ページ程の本も とっても勉強になります。
今回は太陽の話。

広大な宇宙では毎日2億を超える恒星が誕生しているらしいです。
太陽も50億年ほど前に誕生した恒星のひとつ。

読んでいると、どんどん壮大な宇宙に引きこまれていきそうです。

太陽系をつくる

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TV コマーシャルでよく聞く  「 デアゴスティーニ  」
色んなシリーズがあって、幾度も買ってみようと思っては留まっていたが、
今回の   「  太陽系をつくる 」は迷わず  とびついてしまいました。

小学生の時、将来の夢の作文を書いた時
「  かすみ食っても天文学者!  」 と、書いたことがありました。
毎晩、天体望遠鏡を覗いていた時期もありました。

中学生のときは15cm反射望遠鏡の制作にもチャレンジ。
未だに完成してませんが、土星の輪や木星の模様はちゃんと見えます。

天文学者などという夢はついえてしまったが、
自分で磨いた鏡で夜空を散歩してみたい気持ちはいっぱいです。

このシリーズ全巻買うとすごい金額。

初回   790円
2回目移行1790円で50巻ほど

790 + ( 1790  ×  50  )  =  90.290円

週刊だから買えるけど、9万円でこれ買おうと思っても手が出ません。

創刊号のパーツを手にとって見ると
金メッキされて質感たっぷり、ずっしり重いです。
2号・3号と続きが楽しみです。

オリオン座大星雲M42

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冬の代表的星座オリオン座

写真中央横並びの3個の星の左下に斜めに並んだ3個の星その中央にオリオン座大星雲M42が有ります比較的見やすい星雲なので双眼鏡や小さな望遠鏡で観測できます。

この写真は2006年2月にCanonPowerShotA95で撮影。  コンパクトデジタルカメラでもこんな写真撮れちゃいます。

プラネタリウム

Img_0413_2 福井平野部にもついに雪がうっすらと積もりましたね。

仕事の帰り空を見上げると綺麗な月とオリオン座が雲の切れ間から見えました。

冬の星空は空気が澄んでいるのでとっても綺麗です。

しかし、夜は寒い!そして、この時期の福井は天気が悪い!それで大人の科学マガジンVol.09のプラネタリウムを作ってみることにしました。

製作時間2時間くらいでしょうか、最初は簡単そうに見えたけど途中からかなり真剣になっている自分に気が付きました。

さっそく部屋を暗くして点灯式。壁や天井に無数の光の点が写り幻想的なミニプラネタリウムになりました。

子供たちと一緒にお風呂でプラネタリウム、オリオン座やスバルを見つけて楽しんでます。プチ露天風呂気分でちょと得したようです。

右にあるのは大人の科学マガジン Vol.11付録の2.5cmニュートン式反射望遠鏡です。

自作15cm反射望遠鏡

30年程前(中学の時)に作った  天体望遠鏡。直径15cmのガラス板をひと夏かけて磨き上げました。
しかし、鏡面メッキがまだしてないので、未だに完成に至っていません。誰か光学メッキをしてくれる会社、ご存知の方いらっしゃいませんか?
メッキしてなくても、月面、木星のスジや土星の輪ぐらいは観測できます。
いつかはこの  「自作ニュートン式15cm反射望遠鏡」  で、写真を撮ってアップしたいと思います。
15cm
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