スキー! すべりはじめ
今シーズンの初滑りは年末12月26日
正月以外で子供の冬休み中に仕事が休みになったのは始めてだったので、
あまり天候は好くなかったのですが、
小学2年と6年の息子達を連れてスキーJAMへ行きました。
新雪パフパフで滑りやすい雪でしたが、とっても寒く時々吹雪いたり、
イリュージョンの新雪滑りたかったけど、子供と離れられないので我慢々々!
子供は楽しそうだがオイラは寒さと視界の悪さで頭が痛く車酔いしたみたいでした。
正月は一日だけ休みだったのですが、この日も天気悪そうだったのでスキー中止。
1月9日も今一の天気だったので中止。
20年前ならどんなに天気悪くて滑りに行ったのに、50過ぎるとそんなパワーも無くなってきたようです。
1月15日
微妙な天候。
とりあえずJAMのゲレンデに立つものの晴れたりガスったり、
ドンヨリとした天気、雲とゲレンデが同化したモノトーンの世界ではオイラの三半規管が悲鳴を上げる。
吐き気、目まい、頭痛と戦いながらのスキー
そしてやたらと重い深雪
ロッジに入っても食事する気にならずゼリー飲料を流し込むが、100Kcal程度ではエネルギー不足。
コブ斜一回滑っただけでハンガーノック状態。
怪我する前に早々に帰宅となりました。
しかし夕方からは子供達と雁が原でナイタースキーの約束が !
雨降ってきたから止めようと言ったのですが子供達は行く気満々!
辛い体に鞭打ち再び勝山に向かう。
雁が原は時々小雪が舞うくらいの天気で良かったのですが、
日中滑った跡がそのまま凍り付いているコロコロゴテゴテのアイスバーン
とっても滑りにくく疲れました。
ピステンでグルーミングしてくれないと危険かなと思いましたが、経費削減のためでしょうか荒れたまま。
お客さんも20人程。スキー場経営も大変なんだと感じました。
六呂師無き今、雁が原は存続して欲しいです。
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