五目釣り・釣果ヤマメ6・イワナ10・カワムツ3・ウグイ1(79)
今日は魚の写真は無いのでこの日撮った樹木の花をUPします。
朝7時入渓・夕方7時釣行終了。丸半日どっぷりと竹田川に浸かっていた。
まずは、ダム下でルアー釣行。ヤマメ6匹とカワムツ、ウグイの3種GET!
10時、龍が鼻ダムの上流で過去に釣果のあった場所を数ヶ所探ってみるがアタリ無し。
今シーズンいつも岩魚のいるポイントを3箇所、下から順に釣り上がっていく。最初のポイントはフライとルアーの二刀流でフライにギラリと反応はあるもののなかなかフッキングしてくれない。ルアーに変えて3投目にヒット!15cmのイワナでした。
つぎのポイントは岩魚は見えるが反応無し、そして次のポイントはフライを流せば、半分以上の確率でパシャとライズしてくる。しかし、そのほとんどは空振り、たまにロッドにブルブルときても次の瞬間フライが顔面めがけて飛んでくる。あわててロッドを振り下ろすとラインが絡まり後が大変である。ここで岩魚6匹GET、ライズのある一番先頭からは、21cmの岩魚が釣れTakeOutすることに。
そしてこの日のハイライトかなり上流部の沢に下りてみることに。道路からかなり降りるので入渓者は少ないかと思ったが沢の近くには僅かだが踏み後が。最初アタリが全く無かったので一寸心配であったが2番目のプールでいきなりドライフライに飛びついてきた。なかなかの引き#3のロッドが弓なりである。22cmの岩魚、オレンジ色のお腹オレンジの斑点のある、綺麗な岩魚でした。
さらに上流目指すがプールなど殆ど無い、ロッドを振るスペースもないので糸をロッドチップから1メートルほど出してチョウチン釣りで遡行していく。小さな落ち込みを一つ一つ探っていくのだが あまりにも反応が無いので動作が機械的になってしまう。
あきらめ気分でフライを放り込んで引き抜こうとした時、一瞬何かに引っ掛かった様なアタリの様な感触が、今度は落ち込みを利用して白泡の下にフライを沈めてみる。糸の動きが変である、小さく合わせるとロッドに重みが、しかしフッキングしていない。こんなやり取りが5~6回あった後ようやくフッキング、ところがこいつ暴れる暴れる7Xのラインなのであまり無理はできない。ようやくネットに納まった岩魚は23cm、さっきとは全く違って黒い魚体に白い斑点があるだけの模様で顔つきもサケの様な顔つきである。
明るい気分で遡行開始するも巨岩と滝に行く手を阻まれ引き返すことに。
最後にさらに上流の大きな堰堤の上部。ここは膝上ほどの水深でこの日は風が無かったので鏡の様な水面である。それにかなり開けているのでフライマンの多い場所でもある。フライを大遠投しゆっくりフライを流せば殆ど岩魚がライズしてくる。しかし、釣れない。釣れない魚ほど、フライマンを熱中させるのである。今度は必ず釣ってやるぞ。
さらに上流竹田川源流部の入り口だけ釣りあがる。ここで15cm程の岩魚GET!納竿
オッとこれではまだ四目釣りである。5種めは夜寝る前に太もも内側の筋肉が両方いっぺんに痙攣。最後につったのはオイラの足の筋肉でした。それもダブルヒット!
家族をおいてオイラ一人で遊んできた罰なのか?
うまい!
なるほどねぇ、足がつったときたか。
しかもダブルで^m^
それは罰ですね(ーー;)
写真の緑でなんだか癒されます~♪
投稿: トモサン | 2007年5月25日 (金) 20:21
返信、
この話にはまだ続きがあって、足がつって どうにも動けないでいた時、うたた寝していた小1の息子がむくっと起き上がり、台所の隅のゴミ箱のふたを開けてズボンを下げオシッコをしようとしているではないか。
『オシッコしちゃだめ!トイレじゃないよ!』と、必死で叫ぶが息子は寝ぼけてこっちを見て笑っているような、眠っているような怪しげな表情。
『トイレこっちだよ・・・』(オイラ)
『んム~?』息子
後はご想像におまかせします。
投稿: オレンジモグラ | 2007年5月26日 (土) 03:11