幼虫がウジャウジャ
こんなに寒くなってからでは遅いのですが、
カブトムシ幼虫の糞取りとマットの入れ替えをしました。
夏の写真より
巨大ゲージの腐葉土の中にも幼虫がいるのですが、
その糞の量は一輪車に山盛り一杯ありました。
しかし、確認できた幼虫は2頭だけでした。
糞の量から推測して100頭近く いそうな感じですが、
最近死んでしまったような幼虫も1匹いたので、心配です。
それにモグラなどの天敵が入ってきたら全滅してしまうかも?
今年は去年の土のまま、放置状態での飼育だったのですが、
衣装ケースの中には43頭の幼虫がいました。
奇遇にも衣装ケース二つとも43頭で同じでした。
ほかにもゲージがあるのですが、こちらは暖かい時に
マットの半分ぐらいを入れ替えたので大きい幼虫が目立ちました。
衣装ケースに43頭は過密気味だと思うので、
分けなければと思うのですが、マットの費用もバカにならない。
実は今回補充したマットは園芸用の腐葉土を補充しました。
園芸用には殺菌剤等が含まれていることもあり、
これで、死んでしまうこともあるそうです。
この日に確認できた幼虫は全部で143頭。
夏にはたくさんのカブトムシが出てくることを祈ります!
お忙しいそうなのに いろんなとをしてるんですね。
凄い幼虫の数です。 このまま山にかえすとどれくらい成虫になるんですかね。
オレンジモグラさん 丸岡ロードの練習の記事をみつけて 最近数回走ってます。
タイムとか測ってるんですが面白いですね 変化があってほんちいいコースですよね
投稿: こえだ | 2008年12月20日 (土) 15:12
こえださん。こんにちわ
山に放しても殆ど死んでしまうと思います。
カブトムシは手入れの行き届いた里山で、繁殖するみたいですね。
たとえば、椎茸のほだ木捨て場や、ゴルフ場の刈り取った芝を集めたような場所に沢山いるようです。
杉の植林された山では、成虫の餌はもちろん幼虫の餌も無いので全滅かと思います。
国産のカブトムシを放虫しても問題は無いと思うのですが、地域の特性が失われてしまう可能性もあるので、遠方で採集した場合は放虫しないほうが 賢明かとおもいます。
自転車。事故には気をつけてね!
12月に入って忙しすぎて一度も走ってません。
それに、天気も悪いので通勤も車がほとんどです。
というわけで、体脂肪が20→27%になってしまいました。
体重は減ったんですがね。
超運動不足。
これから、本格的なスキーシーズンなのに全くトレーニングできてません。
柔軟体操だけでもしようと思ったが三日坊主。
前屈90度の硬い体のままです。
投稿: オレンジモグラ | 2008年12月22日 (月) 06:00
凄い。
一見ホワイトチョコかと思いました。
カブトムシの幼虫ですね。
多趣味だ。凄い!
投稿: Yoshi | 2009年5月 7日 (木) 02:54
Yoshiさんへ
アマゾンの原住民はカブトの幼虫を食べるそうです。
現在200頭ぐらいいるようです。
最初は全く飼うつもり無かったのですが、カブト虫が死んだ後のゲージの中に幼虫がいたのでチョッと飼育してみたら2年目の現在は200近い幼虫がいます。
何か始めたら、のめり込んじゃうので趣味がだんだん増えてしまいました。
投稿: オレンジモグラ | 2009年5月 7日 (木) 03:23