スキー教室
先日、小学校のスキー教室に参加しました。
去年は初参加で10人ぐらいの児童を見ましたが、
怪我をしないようするのが精一杯。
行き当たりばったりで、思いつきの指導しかできませんでした。
今年はビデオを見たり本を読んだりして、
練習メニューをメモして懐に忍ばせておきました。
当日受け持った児童はボーゲンができる程度の子供たち。
メモしておいたメニューにピッタリの子供たちでチョッと安心。
ゲレンデに出て準備体操。
スキー板を付けての体操で、これである程度レベルがわかります。
次に登行練習。
全員ハの字登行ができたので、リフトに乗っても大丈夫そうである。
念のためプルークで止まる練習だけしてリフトに直行!
形ばっかりの練習では飽きちゃうので
ゲレンデ下部でフリーにしたら、みんなチョッカリ! 見ていて冷や冷やでした。
それで次からフリーの時は30回以上ターンを入れること等、
安全に滑れるようなルールをきめてフリーにしました。
ゲーム感覚で人をポールに見立ててスラローム。
午後の練習メニューに取り入れてみました。
午前中の練習の成果が少し出ているようでした。
それにしても雁が原、雪少なすぎ。
正面ゲレンデを見たときは唖然としました。
先週子供と来たときには真っ白だったのに。
でも、天気良くてとっても楽しかったです。
スキー教室の前々日は息子とJAMに行ってきたのだが、
この時子供が「 ゴーグルを着けない 」 と、
1時間ほど愚図りっぱなしでした。
40年前なら大丈夫だったかもしれないが、
オゾン層はオイラの頭のように薄くなっているらしい。
紫外線対策も万全にしておきたい。
男に日焼け止めクリームは無縁と思っていたが
数年前からはスキーの時は使っています。
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