夏の名残・ニップルパンク4月1日
夏の名残、4月1日 New Zealandは秋の始まりです。
暑い日中には名残惜しくセミの鳴き声が聞こえます。
平地では暑かったのですが稜線は強い風で体が冷えすぎます。
Time:37分35秒
風に煽られながら慎重に坂を下る途中 「プシュ・プシュ・プシュ~?」
パンクか?とりあえず減速。前?後?
前輪から「ゴトゴトゴト」
下りで前輪パンクは怖いです。
・強風でスピードが控えめだった。
・急カーブではなかった。
・空気が抜けきるまで20秒ぐらいかかった。
不幸中の三つの幸いで無事停止できました。
パンクの位置をチェックするとなんとリム側です。
丁度ニップルの位置が水膨れのようにゴムが伸びその内の一つが破れていました。
慌てて雑にチューブ交換して走り出すもののまたパンク。
今度は噛みパンク。
今度は慎重に修理。
しかし、空気が溜まらない。以前パッチ修理したチューブなのですが、その修理した部分から漏れてました。
愛用の携帯空気入れ。500回のポンピングで6気圧程入り走行可能になります(タイヤを触った感じで測ったことはないです)
他の種類の空気入れも使ったことがあるのですが、バルブに差し込むだけのタイプは空気圧が上がってくると、差込口からの漏れが多く高圧にするのが大変だったのでエアーボーン使っています。
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