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燕岳ハイキング2006.0822~24

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燕岳、長野・北アルプスの山なんですね。ネットで調べたら、いろいろかかりました。登山する人も多いみたいですね。時間があれば、足を伸ばして登ってみたいです。水200円、山で買うとそんなものかぁ。

なんて楽しそうな家族なんでしょう。
こーゆー環境で育つ子供は幸せですね。
お子さんを背負っての登山はすごい!
それに付き合う奥様も素晴らしいですね。
オレンジモグラサンはたくましくて、良いパパさんですね。

北アルプス3000m峰。たまに、ここの空気が吸いたくて たまらなくなります。ほとんどの山小屋で宿泊客は水無料となっていますが飲み水はペットボトル飲料か自宅で水道水を持っていくほうが無難でしょう。お腹壊したら大変です。
北アルプスは登山者が多いので登山道や山小屋もしっかりしていて天候さえ良ければ安心して登れます。
しかし、欲張りすぎてカメラ道具を持ちすぎると辛い辛い荷揚げだけの登山になっちゃいますよ。FUDOUさん
・・・・・・・・・・・・・
雲の平での不思議な出来事
下山途中にかなり年配のグループとすれ違う。「あんな年でよく登るな」と さほど 気にもせず歩いていると、いつ俺の後ろにいたのか、「あれ、死に場所探しているみたいだね」と声が。
そのまま歩いているとだだっ広い場所に出てきた、しかもガスっている。ルートがよく分からない。 しかしその声の男性は道なれた人らしく案内するように前を歩いてくれる。やがてガスも薄くなりルートも見えてくるとその人は足早に歩き出し消えるように見えなくなってしまった。
実はこのとき死に場所を探していたのはオイラなのである。
剣岳で滑落しても生きている。雪渓の下に潜り込む激流に落ちそうになっても、岩に引っかかっている、死にも見放されたような人間であった。
雲ノ平で会った人達は現実か幻影かそれとも
「生きろ!」と言う神のつかいか?
大失恋で死ぬことばかり考えた10年がこの日から生きることを考えるようになりました。
そんなこんなで30代最後の年。40で独身だったら今の仕事やめて山で働こうなどと考えていた時、蝶ヶ岳ヒュッテで今の妻と出会いました。
横浜在住の彼女と福井のオイラが半年後に結婚するなどと自分でも全く予想しない出来事で周りのみんなもビックリ!
登山は共通の趣味なので一生家族で楽しんで生きたい。
ちなみにオイラの親父は79歳。前立腺癌にかかってはいるがとっても元気!
NHKのど自慢にも出場(鐘2つ)カラオケ、水墨画、大好きです。今度親父の水墨画Upしてみよう。

「生きろ」という神のつかいですね。
だって、山で「生きる」事を決意して、今の素晴らしい奥様と出会えたんですから。
大きな事故にあっても、無事で良かったですよ。
今は守るべきモノが沢山あるのだから、無理はしないでくださいね。
お父様の水墨画ぜひアップしてください!

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