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Waimakariri Gorge bridge

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1月2日

いつものporter river に向かったのですが気分転換で違うルートで

途中でWaimakariri Gorge bridge を渡るのですが橋の下は絶景ポイント

いや絶釣ポイントかも?

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釣り人がいたので私も入渓

川が広すぎてポイントわからないのでルアーフィッシングで探ります。

すると10投ほどで何か引っ掛かりました。

動きがあるような無いような、近くまで寄せるとオッ!サカナ

小さくJump! ニジマスだ!

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これでも 33cmあります。

リリースしてまたいつもの釣り場に向かいます。

Porter rever は Waimakariri rever の支流でここから40㎞程上流へ行きます。

駐車場に着くと車が一台。

Down streemのメモがあったので私はUp streemへ

しばらく川沿いを歩きます。

透明度抜群ですが魚が見えません。

魚の居そうな場所をブラインドで狙うも反応無し。

あまり時間が無いので今まで釣果のあった場所だけ狙い撃ち。

魚は居るが近づくと直ぐに隠れてしまいます。

遠投で狙うと風に翻弄されブッシュに引っかかったり無駄に水面を叩いて魚が逃げたり。

運よく好ポイントに落ちてもドラグがかかってしまいます。

ドラグがかかったフライを喰おうとする魚は派手に出てくるので、

その瞬間が見れるだけでもワクワク楽しいものです。

そんな中、サイトでやっと一匹、フライを咥えてくれました。

これも派手に出てきたのでドラグがかかっていたのかな?

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5番ロッドがしなる。

あまりロッドを立てすぎると折れてしまいそうです。

魚がおとなしくなっても、どんどん流されます。

流されている間に復活するのかネットを出すとまた泳ぎだす。

そんなやり取りが数回。

運よく下に構えたネットに反転して頭から入ってくれました。

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メスでしょうか?体高があり太って立派な魚体でした。

一匹釣れば満足!納竿といきたいが

川を戻る途中、魚が見えた場所だけ狙ってしまいます。

ふんぎりの付けられない自分にこれは釣り人の性と言い訳をしながら。

残念ながら釣果はございませんでした。

来るまで帰る途中どうしても最初に行ったWaimakariri Gorge bridgeの所が気になりまたまた入渓。

夕まづめ時。

フライを投じると直ぐに反応、魚が突いてきました。

ティペットが太くて小さな魚の口に入らないのかも?

そんな反応をみて喜べるのもFlyfishing!

少し上流に移動。

キャスティングしようとしたら、何かに引っかかってキャスティングできない。

ラインを手繰り寄せるとプルプルとロッドの先端が震える。

いつの間にか魚が釣れていました。

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朱点がある!

アマゴ

そんなの居るはずないからブラウンかな?

このサイズは駆け上がりに相当数いるみたいです。

もう少し大きいのと欲張って

ルアーを投げてみたら見事ヒット

10㎝程のが付いていましたがキャッチ寸前でナチュラルリリース。

その後チェイスして来たのか水面から飛び出してしまったミノーにジャンプしてきた30㎝程の魚。

次回はここでゆっくり釣りしてみよう。

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