車庫で車の掃除をしていると、子供が来て
「このバイク動くんか?」 ( 純ちゃん)
「たぶん動くと思うよ! ほなエンジンだけかけてみるか~。」 (パパ)
と言うことでエンジンをかけてみることに。
ガソリン・・・・・5・6年前に給油したかな?腐っているかも?
バッテリー・・・ずいぶん前に新品に交換したが乗ってないので当然あがっている。
10回ほどキックしてみるが反応なし。
車からバッテリーをつなぎ再度キック
ボコボコ・ボコボコとカブッタ音、 チョークを戻しスロットルを全閉にし20回ほどキック。
カブリが取れ少し爆発音がしたところでチョークを引きキック!
ボコボコボコ・・・・
おっ!かかった エンジンが止まらないようにチョークを戻しながら ゆっくりスロットルを空ける。そして、全開!
ボコボコボコボコ→フォァ~ンフォァ~ンパァ~~ンかん高いKHサウンドが車庫に響き渡る。そして紫煙とオイルの香りが充満する。最高!と一人喜びに浸っていたら後ろで子供が泣いていました。
サーキットを走るGPレーサーなみの大音響。かなりの近所迷惑な音。子供が驚いて泣くのも当然か。
トンネルで全開にするとKHサウンドが鳴り響き酔ってしまうのだ。
今度は走らせてみるか!
フォトアルバム俺の愛したバイク達もよろしく!
チョロバイ KH250 16
外は相変わらずの時雨模様。テーブルの上でケッチ走らせました。 オイラのKH250も押しがけしてたらスロットルワイヤーが全開で引っ掛かりバイクだけで30Mぐらい走ったことがあります。その時タンクが凹み新品に交換しました。 車庫で眠っているオイラのケッチ。このまま永眠してしまうのか? 春には復活させてツーリングしてみたい!
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