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毎年、秋になると用水の水が無くなり魚達は狭い深場に閉じ込められてしまう。網ですくってみると入ってくるのは鮎。うぐいが多いのかと思っていたら、意外と鮎が多いのにビックリ!他にはカワムツ、オイカワ、タカハヤ、ウグイ、ドジョウ、モクズ蟹、そして驚いたことにヤマメまでいたりするのだ。何度も網を入れていると魚たちがパニックを起こして顔面めがけて飛んできたり、ウェーダーの胸元の隙間に飛び込んできて、こっちがビックリしたりする。魚たちを観察しているとアユはけっこう自分から網に突っ込んで来て、尺近いウグイは水面近くを逃げ回るようである。この魚達を小さな用水路に仕切りをして放し子供たちにつかみ取りをさせたら大喜び。魚には申し訳ないが、子供にはいい経験だと思う。「川は危ない!用水に入ってはいけません!」と、言う前に 子供が遊べる小川、いろんな生き物の住める土手のある川を作っていくこともこれからの日本には必要かと思う。
渓流シーズン終了 9/27〔水〕昨日からの雨でやや濁り気味の竹田川。フライ&ルアーは釣れそうにないので餌〔みみず〕を使っての釣行である。 餌釣りは魚たちの反応もよくなかなか楽しい。 林道から10m下の落ち込みに餌を流して3投目、かなり強烈なアタリが。大きな銀色の漁体がグイグイと糸を引っ張る。上まで上がるか?思いっきり引っこ抜き足元に落ちた魚は24センチのアマゴ。そして、続けざまに同じ場所から23センチのアマゴ。 その後、岩魚を求めて上流に移動するが釣果は0であった。 翌日、昼休みに釜ケ淵でフライをしたら、ちっちゃなカワムツが遊んでくれた。漁種やサイズに関係なくフライに魚が飛び付いて来るのは結構おもしろい。
10月に入って朝、晩とっても涼しくなってきた。
穂高の3000mの山々にも雪が降る頃か?
雪といえばスキー!オレンジモグラの一番好きなシーズンがやってくる。
しかし、オイラの おなかはプックリ、スキーウェアがしまらない。それで、今日からダイエット!
まず、職場には自転車で、そして 家では子供二人肩車してスクワット。スキーのトレーニング、ダイエット、ガソリン代節約、そして子供が喜ぶ。2ヶ月で10㌔減。頑張るぞ!
8月9日たけくらべ山ハイキングの時見つけたミヤマクワガタ 10月に入ってもまだ生きてます。
しかし、ここ数日かなり弱ってきたようです。口元に蜜を付ければ舐め、わずかばかり動いてくれます。
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