2019年初釣行 1月1日・2日
New Zealandの正月
夏なので日本の厳かな年明けとは違ってピンとこない。
31日まで仕事していて3日から また普通に仕事が始まる。
普通に昨日、今日、明日という感覚でしかない。
1月1日から普通に釣り場に向かって車を走らせるわたくしでございます。
今日はどんな出逢いがありますことやら?
メダカみたいな小さい魚は無数にいて決して魚が少ないわけではない。
しかし、フライに反応してくれる魚が現れてくれない。
ネットですくった鱒の稚魚。大きくなったら遊んでね!
反応の渋い中、ビッグヒット
ググッとロッドを曲げ根掛かりしたように動かない
少しづつ間合いを詰めていくと突然泳ぎだして大ジャンプ
尺をはるかに超えて40~50㎝はありそう。
その直後ラインブレイク。
悔しいけど楽しい。
そして2度目のビッグヒット。
ラインブレイクしないように魚と一緒に走るが、ブッシュに逃げ込まれてラインがブッシュに絡まりなす術無し。絡まったところまで行ってみると既に魚はいませんでした。
1月2日 2日続けての釣行
昨日のリベンジを
余談ですがリベンジ revenge 英語では復讐てきな意味合いですが
日本語のカタカナ英語の意味合いは雪辱とか再挑戦という意味合いになるそうです。
で、その再挑戦の結果は4戦4敗。
ヒットさせるのも大変だが、そこからネットインするまでのやり取りがこんなに難しいとは。
フライフィッシングの楽しみが広がります。
4戦のうちの1戦は駐車場のすぐ下でギャラリーの見守る中、3回の大ジャンプ歓声が上がっていました。
3回目のジャンプのあと風になびくラインが魚に手を振って称賛しているようでした。
ネットインできたのはこのおチビちゃんだけ
もうちょっと綺麗にデジタルキープしたかったけど網の目から逃げてしまいました。
ビッグな釣果は無かったけど楽しく悔しい二日間で充実していました。
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