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釣行記録2月26日


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一夜明けて夏が戻ってきました。

山の雪が融け雪代流入かと思われましたが、その心配はなさそう。

乾いた大地が雪解け水を吸収してくれたようです。

チビ鱒の反応絶好調!

太いティペットに大きめのフライを突いては沈めてくれます。

P2260007 幼魚斑の綺麗なニジマス。

P2260008 5番の9ftのロッドではフライをピックアップした時におチビちゃんを陸地に跳ね上げてしまうことも。素早くデジタルキープして川に戻します。

P2260010 少し大きめのサイズ、養魚斑が前の方から薄れてきています。

夕暮れ近く帰ろうと思ったら巨鱒発見!

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写真の左下に巨鱒がいるのが見えますでしょうか?

ラインをチェックして傷があったので交換

フライを流すと即反応するもののドラグがかかったのか喰いきれない。

2投目またドラグがかかるが2mほど追いかけ見切られてしまう。

3投目、今度は鱒のいるレーンとは違う流れの止まっている所にフライを落とす。

するとゆっくり寄ってきてゆっくりフライを飲み込んでくれました。

軽く合わせると大きいのが食いついています。

至福のひと時

P2260015 56cmの雄の鱒。

レインボーのようなブラウンのような、もしかしてハイブリッド?

渓の恵。今夜のDinnerのmainにkeepしました。

ここから駐車場まで1時間近く。魚が重いです。

P2260020 羊の群れの近くを歩いて戻ります。

最近は週に2回程この群れと遇うので羊たちが私を見慣れたのか、距離が近くなりました。

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まだ夏なのに雪化粧

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25February

Now, New Zealand is in the summer.

But it's snowing and it's cold.

#3/4のロッドにWF4のFloating line 前回WF3ではあまり飛ばなかったのでWF4に変えてみました。

#3・9ftのリーダー、ティペット4番にニンフを結んでスタート

最初のポイントで50センチ位のがマーカーに反応したのでドライに変更。

数投して様子を見ていたら、どでかい奴が近づいてきました。

水を蹴散らしバシャバシャ!

ポイントが~~~~~つぶれた

少し水量の増えた渓を叩きあがり。

時々フライを突くTiny rainbow

そして待望のBig rainbow が浅瀬でフライに反応 ドラグがかかったのか喰い損ね。

ここで少し場所を休ませる間にラインのチェック。

結び玉のできたティペットを交換し、新しいフライを結んでフロータントを塗り準備万端。

先ほどの場所にフライを投じるとティペットが石に絡みフライ先行で綺麗に流れてくれた。

そこにニュルリと水面が盛り上がる。食ったかな!?

合わせるとズッシリ重い!そして走る。

#3/4ロッドでのファイトは面白い。

ラインは確認済み切れることはまずないだろう。

Big rainbowとのやりとりも慣れてきたので、ゆっくりと楽しみます。

やがて魚は疲れてきて下に流されるだけ、流れが速いのでバッキングラインまで出てしまいました。

少しづつラインを巻いて魚に近づきあと5m程。滑ってバランスを崩した瞬間にラインが緩んでしまった。

ラインを引っ張るとフライが宙を舞ってしまいました。

悔しいけど楽しいひと時。魚さんありがとう。

P2250032 それからしばらくして釣れたLittle rainbow

8寸弱。今日唯一の釣果です。

Bigになったらまた遊んでね!元気に渓に帰って行きました。

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時間も押してきて本日最後のポイント。

フライを見に来るが、見切られてしまいました。

サイズは50㎝オーバー

ニンフに変えてみたりと色々試してみましたが2度と姿は現しませんでした。

Light fishing rod 18/02/2019

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持病のへバーデン結節で指先が痛い。でもFlyfishingはしたい。

少しでも指先の負担を減らすために

ロッドCoatac 7ft #3/4

ライン#3WF #5・7.5ftのテーパー #6のティペット #16パラシュート

こんなシステムで入渓してみました。

さすがに振りは軽い。しかし、New Zealandの渓流は広くていつも風が吹いています。

この川に対しておもちゃのような仕掛け、他のフライマンに見られたら笑われそうです。

しかし、開始早々ビッグヒット!

強烈な引きでラインが出る出る!

そしてJump! 50㎝級のレインボー

しばらく綱引き、そしてまたJump!

その瞬間 突然ロッドが軽くなりラインが風に吹かれて宙に舞っていました。

新調した#6のティペットですが、Big Rainbow には耐えきれませんでした。

テーパーラインのティペット部を切り#4のティペットを延長して釣行再開。

程なくまたビッグヒット。

今度の魚は潜行タイプ、水中をグングン走ります。

ロッドのしなりがすごい!折れないようにロッドの曲がりを見ながらFight!

ジリジリとリールからラインが伸びていきます。

自分も走ってラインを詰めたり、また伸ばされたりドキドキワクワクの楽しい時間。

魚は突然向きを変え下流の方へ、自分も後を追って下流へ走ります。

おっと!ここで転倒!ウエイダ―に水がどっぷり入ってきた。

魚は?まだついている。

腕が疲れてきている、魚の方も疲れて殆ど流されている状態。

でも、寄せることができない。何とか魚の下流に回り込みネットイン。

丁度50㎝のレインボー 渓の恵、Keepさせていただきました。

いったん車に戻り魚をクーラーボックスに入れ

ロッドを#7に変えて再び渓へ

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駐車場のすぐ近くでこんなの釣れました。

ティペットは#2なので少々強引にやり取り。

それでも50mは下流に走っています。

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ヒレピン50㎝のレインボー この顔付きは雄でしょうか

この川のregulationsは30cm以上で1匹だけKeepできるので、リリース。

2匹持って帰っても食べきれません。

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チャラ瀬でピックアップ寸前のフライに飛び付いたブラウン

小さい割によく引き、楽しめました。小さいといっても29cm立派なサイズです。

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24㎝のブラウン 

大きいのとメダカみたいなトラウトがたくさんいるので、このサイズの魚がもっとヒットしてもいいと思うのですが、魚の反応は少ないです。

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渓でいただくビール・ラーメンが美味しい。

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渓には羊の群れも

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持ち帰った魚はフライパンでバター焼き

天然のニジマスは脂肪が少ないのでバターとの相性が良く美味しくなります。

アイスが美味しい!2月14・17日


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暑さでPower down 

2scoopのアイス

サイクリングやハイキング等の人には盛りが良いみたいです。

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...........

14日 Time:37分49秒

17日 Time:33分23秒

New Zealand の小物釣り師 2月11日


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2月11日

駐車場から上流へ最初に飛び出したのはブラウン。

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8寸~9寸ほどの鱒たちが好反応の一日。

50㎝クラスの鱒とメダカサイズの鱒がいるのだからこのサイズの鱒が普段からもっと釣れてもよいはず。

こんな鱒たちと出逢えると来年、再来年が楽しみです。

走行記録2月10日

P2100003 日本に帰った時に仕入れたアルテグラのGSディレイラーに交換。

貧脚は軽さでカバーしたいがそれ以上にファットになってしまったお腹でございます。

あまった105ディレイラーはクロスバイクに移植予定。

ちなみにプーリーはデュラエースです。

New Zealandでアルテグラを買うと日本で買うデュラエースより高いです。

それにGSディレイラーは完成車には付いているのもありますがパーツではまだ入って来ないと言われました。

P2100005 Time:37分01秒

たくさんのお魚が遊んでくれた一日 2月7日


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入渓直後から鱒たちの反応が絶好調!

まずはこんなのがグィーンと糸を引っ張てくれました。

幼魚斑の残るこのサイズのニジマス、綺麗でいいな!

故郷福井竹田川での山女魚やイワナ釣りのを思い出します。

P2070183 続いてBigなレインボー

沈んだフライの近くで怪しげな動き。軽く合わせてみると根掛かりしたように重い。

そして、ブルブル強烈な引きで走り出す。ティペットは2番で切れることはないだろうが、走りに合わせて私も走る。

なんとか水面に引き上げ空気を吸わせること3回、動きが止まり下流に流され始めた。

下流に回り込みネットを出すが大きすぎてなかなか入りません。

もたもたしていると魚が下流に向きを変え頭からネットに入ってくれました。

曲がった口が雄の象徴。54cmのニジマスでした。

P2070184 元気の良いおチビちゃん。20㎝ぐらいありますが、小さく見えてしまいます。

P2070188 そしてまたビッグヒット。格闘ののち浅瀬に引き寄せネットインこちらも54cmありました。

P2070190 ブラウンも釣れました。これは沈んだフライをピックアップしたら宙に舞って陸地に落下。

ちょっと体に傷が入ったようですが元気に渓に戻って行きました。

P2070192 そしてまたブラウン。8寸以上あります。

いつかブラウンの大きいのも釣りたいな。

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大きい魚は持ち帰り塩焼きに。

次の新しい職場の担当が刺し場の予定なので、魚を開く練習です。

刺身でも食べられそうですが川魚の生は怖いかな?

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後でRegulationを読み返したらKeepは40センチ以上で1匹まででした。

街中ポタリング2月3日

P2030171 Victoriaparkは花盛り、長閑でございます

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P2030162 遅々として進まぬ改修工事。あと100年ぐらいかかりそう?????

改修工事も風景として捉えられる寛容さが必要かと!

P2030155 Cashmerehillで定点撮影

Time:36分27秒

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