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New Zealand Broken river Flyfishing Avoca Homestead 26JAN2020

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New Zealandで鱒釣り

Flyfishingでは見事坊主!

しかし、Lyre fishingで爆釣!

Chase してくる鱒も多く釣果はRainbow 4匹

Chase の割にフッキングが少ないなと思ったら針が折れていました。

もっと早く針折れに気付いていたら10匹ぐらいは釣れたかも?

しかし、たくさんの鱒がいるのにFlyfishingで釣果無しは凹みました。

From Porter river to Broken river 19/January

P1190017 駐車場下、誰もがロッドを振りたくなるような場所があるのだが、それゆえ逆に竿抜けしていることがよくあります。

写真中より左側の小さな木の下にいつも潜んでいるのですが、ブッシュ下で狙いにくく良いポイントに入ってもすぐにドラグがかかり勢いよく引っ張られてしまいます。

数投フライを流し込むと水面が一瞬盛り上がる。見逃しそうな魚の反応。実際私の思考回路は見逃していたが、脊髄の反射回路は私に合わせの行動をさせていた。フッキングはしていなかった。

巨鱒の予感!

また数投。風の具合が良かったのかドラグフリーで1m程ゆっくり流れている。

少し水面が盛り上がりフライが消える。

軽く合わせる。ロッドにグッとくる重みが最高の一瞬。

P1190016 55cmのオスのニジマス

Keepさせていただきました。

P1190018 ここの流れには巨鱒が3匹

見事フッキングはしたのですがラインブレイク。

切られた後に何度もジャンプする巨鱒。

口元に残った針と糸を外すためにジャンプしているのかな?

数時間後戻ってきたときもここでフライを流しました。

見事ヒットしたもののあわせ切れ。

またまた巨鱒が何度もジャンプ。勝ち誇っているような大ジャンプ。巨鱒に挑戦状をたたきつけられたような気持ちです

P1190019

P1190020 そっと忍び寄って静かにフライを投入、フライが落ちた瞬間、サッと逃げられてしまいました。

P1190021 渓流釣り堀のような流れ。反応無し!魚がいないのか?私が下手なのか?

P1190025 遡行には危険な場所も、高巻きするにも細心の注意が必要です。

P1190027 .

P1190036 岩に身を隠しフライを落とす。淵の底からゆっくりと潜水艦が上昇。

静かにフライが吸い込まれて行きました。

P1190034 .

P1190030 .50㎝程のニジマス こちらリリース

P1190040 .

P1190047 .

P1190050 赤ちゃん鱒も少し成長、春先より少し大きくなっています。

P1190056 .Keepしたニジマスは燻製にして美味しくいただきました

Porter

本日の釣行経路 往復10㎞近くあります。

1月16日走行記録

Map202020  Bays Cycle Challenge 78㎞ コースマップ

近道をしてSumner に向かうつもりが道を間違え South New Brighton に来てしまった。

Sumnerは対岸、遠いな!start地点は自宅から10㎞程なのに20㎞以上走ってしまった。

P1160002

Sumner Beach から Evan's Pass を目指して走ります。

今日はタイムアタックと上半身強化だ!と、意気込み腰を上げて踏んでいきます。

しかし、意志の弱い私。すぐにサドルとお尻がくっ付いてしまいました。

それでも2枚残して頑張るぞ!(F30-R25) ケイデンス50rpm

頂上が近くなると斜度を増し最大12%ぐらいかな?

我慢できなくなりR32tギア比0.94まで落としてしまいました。

それでも無意識に大レバーを押してしまう非力なわたくし。

もうそれ以上のLowギアは付いていません。

峠まで13分33秒 前回より90秒ほど短縮。

P1160005

Lyttelton に向かう快適な道路。

踏めば軽く70㎞/hは出そうですが初めての道なので控えめの40㎞/hほどで下ります。

本番はアドレナリンが上がりすぎてスピードオーバーにならないように注意しなければ!

P1160007

P1160009 港町 Lyttelton

ここから海岸沿いに走り20㎞地点のGovernors Bayまで

Up Down が多く気付かぬうちに足が削られてしまいます。

Governors Bay から Dyers Pass

この登りの特に後半すぎは平均10% 最大15%の上り、ギア比0.94でも重いです。

P1160011 Dyers Passの上りタイム25分24秒

あとは下って自宅まで、風が強くて振られます、そして夏なのに寒い。

本日の走行距離60km

Porter River 一番乗り 1月12日

P1120002

Christchurch は晴れ

Porter River 付近は午前中雨予報

アッ!虹がかかっている。

やはり雨か!?

P1120004

駐車場に着くと曇りで時々小雨がぱらつく程度。

先客も無しの絶好の釣り日和!

平常水位でクリアな流れ。久しぶりにDown streemへ

鱒を探しながら歩いて行きます。

鱒を観察。水中の流下物を捕食している様な動き、

しかし、時々水面にも口を出しているのでドライフライで。

一回見に来たけど後は無反応。流すレーンを変えフライを変え反応無し。

ニンフを流すも反応無し。

しかし、そのニンフをピックアップすると巨鱒が付いている。

あまりに上手く口元に流れたのか、鱒は動かずしてニンフを加えたようである。

ゆっくり寄せてみる。

おそらく釣られていることに気付いていないのだろう?

鱒は暴れずに寄ってきた。

更に寄せようとしたらフライが宙を舞ってしまった。

ここで普通なら鱒は実を隠してしまうのだが、定位置に戻ってまた捕食し始めました。

本当に釣られたことにも私の存在にも気づいていなかったのかも?

P1120005

私の仕草を一部始終見ていた羊たち。

川辺には羊がたくさんいるので私のことも羊だと思っていたのかも?

P1120006

始めて見る景色を楽しみながら歩いて行きます。

P1120009

P1120010

川幅が狭くなり巨岩に行く手を阻まれたので、ここまで。

昼食を取って戻ります。戻り道が釣り本番のはずなのに風向き変わって強い向かい風。トホホ。

遠くにフライを飛ばそうとしても自分の真横まで戻されてしまいます。

そんな中、ダウンクロスで、流したフライに15センチほどの魚がヒット。しかしピックアップ寸前でばらし。

そして、先ほど遊んでもらった鱒の所へ。

定位置にいます。

そこでその一匹相手に2時間程もてあそばれてしまいました。

私の完敗。また来週来るからな!

ここで待ってろよ!

釣果無しの一日、でも楽しかった。

Evans Pass Road 10 January

P1100013 Evans Pass Road を豪快なスピードで降りてくるライダー!(合成写真)

P1100010

今回のレースのStart 地点となるMcCormacks Bay ReserveからEvans 峠を越えて

Lyttelton まではまだ走ったことがないので試走してきました。

Evans Pass Roadは新しく整備された道なので路面がきれいで走りやすい。

サイクリストも多く快適に下りを走っていました。

登りは5%~10%ぐらいの上りが淡々と続きます。2㎞で188m登ります。

一番軽い乙女ギアF30-R32まで使ってゆっくりと上り15分ほどで峠に到着

コースはここから下ってLytteltonを経由するのですが、下ったらまた上がらないといけないので、そのまま少し上がってSummit Road経由でCashmerehill→いつものトレーニングコースを下って我が家へ。

P1100020 Evans Pass

P1100025

P1100027

P1100031

P1100035

P1100039 Summit Roadを走りいつものゴール地点で定点撮影

髪の毛は無いので白髪の心配は無いと思っていたのですが、

髭が歳相応、いや歳以上に白くなってしまいました。

2020年 初走行 1月9日

Img_20200109_140437

最近の休日は釣り三昧で自転車から遠ざかっていますが、

2月2日に自転車ロードレースに出るので遅ればせながら調整です。

脚はフレッシュなので坂の登り始めは好調。

しかし、続きません。いきなり無理しては逆効果。軽いギアでLSDトレーニング

と、言っても30分ほどの登りなのでSlowトレーニングかな?

20分程登ったところで追い抜かれたのでペースメーカーにしてついていきました。

見知らぬ人に張り付くのも失礼かな、それに危険なので2m程は車間を取ります。

それに相手は女性。こちらの人は手足が長いので非力に見えても何気に速いです。

頑張ってついていきたかったけど呼吸困難になり意識が飛ぶ前にマイペース。

峠でUターンしてきた彼女に軽く手を振ってお礼の挨拶・

Time37分44秒

男三人強風のWaimakariri Gorge bridge 1月5日

1月5日

息子二人を連れてWaimakariri Gorge bridgeへ

向かう途中だんだん風が強くなり現場に着くと、釣りにはとっても厳しい風、

時々立っていられない位の強い風も吹いてきます。

せっかく来たのでとりあえず竿を準備

長男はルアー

次男は延べ竿にドライフライ

私はニンフでフライフィッシング

ジェットボートが行き来したり遊泳者がいたりで、全く釣りには向きません。

魚の反応も少ないですが、ミノーをチェイスする魚

ピックアップ中のニンフに反応してジャンプする魚がちょっとだけ楽しませてくれました。

そんな中、次男坊が

「釣れた!釣れた~!」

と、歓喜の声。

P1050004

P1050003

手のひらサイズにも満たない可愛いニジマス。

New Zealandに来て初めての釣果。とっても嬉しそうな顔していました。

P1020005

Waimakariri Gorge bridge

P1020006

1月2日

いつものporter river に向かったのですが気分転換で違うルートで

途中でWaimakariri Gorge bridge を渡るのですが橋の下は絶景ポイント

いや絶釣ポイントかも?

P1020004

釣り人がいたので私も入渓

川が広すぎてポイントわからないのでルアーフィッシングで探ります。

すると10投ほどで何か引っ掛かりました。

動きがあるような無いような、近くまで寄せるとオッ!サカナ

小さくJump! ニジマスだ!

P1020003

これでも 33cmあります。

リリースしてまたいつもの釣り場に向かいます。

Porter rever は Waimakariri rever の支流でここから40㎞程上流へ行きます。

駐車場に着くと車が一台。

Down streemのメモがあったので私はUp streemへ

しばらく川沿いを歩きます。

透明度抜群ですが魚が見えません。

魚の居そうな場所をブラインドで狙うも反応無し。

あまり時間が無いので今まで釣果のあった場所だけ狙い撃ち。

魚は居るが近づくと直ぐに隠れてしまいます。

遠投で狙うと風に翻弄されブッシュに引っかかったり無駄に水面を叩いて魚が逃げたり。

運よく好ポイントに落ちてもドラグがかかってしまいます。

ドラグがかかったフライを喰おうとする魚は派手に出てくるので、

その瞬間が見れるだけでもワクワク楽しいものです。

そんな中、サイトでやっと一匹、フライを咥えてくれました。

これも派手に出てきたのでドラグがかかっていたのかな?

P1020014

5番ロッドがしなる。

あまりロッドを立てすぎると折れてしまいそうです。

魚がおとなしくなっても、どんどん流されます。

流されている間に復活するのかネットを出すとまた泳ぎだす。

そんなやり取りが数回。

運よく下に構えたネットに反転して頭から入ってくれました。

P1020010

P1020013

メスでしょうか?体高があり太って立派な魚体でした。

一匹釣れば満足!納竿といきたいが

川を戻る途中、魚が見えた場所だけ狙ってしまいます。

ふんぎりの付けられない自分にこれは釣り人の性と言い訳をしながら。

残念ながら釣果はございませんでした。

来るまで帰る途中どうしても最初に行ったWaimakariri Gorge bridgeの所が気になりまたまた入渓。

夕まづめ時。

フライを投じると直ぐに反応、魚が突いてきました。

ティペットが太くて小さな魚の口に入らないのかも?

そんな反応をみて喜べるのもFlyfishing!

少し上流に移動。

キャスティングしようとしたら、何かに引っかかってキャスティングできない。

ラインを手繰り寄せるとプルプルとロッドの先端が震える。

いつの間にか魚が釣れていました。

P1020016

朱点がある!

アマゴ

そんなの居るはずないからブラウンかな?

このサイズは駆け上がりに相当数いるみたいです。

もう少し大きいのと欲張って

ルアーを投げてみたら見事ヒット

10㎝程のが付いていましたがキャッチ寸前でナチュラルリリース。

その後チェイスして来たのか水面から飛び出してしまったミノーにジャンプしてきた30㎝程の魚。

次回はここでゆっくり釣りしてみよう。

釣り始め

P1010035_2 

2020年元旦 

年初め初日からFly Fishingです

駐車場に到着したのがお昼。

釣りと思われる車が3台、そのうち一台はDown streemと書いたメモがダッシュボードに残されていたので、私は自車にUp streem とメモを残し入渓。

今日は曇天で風が無い。平水でとても澄んだ流れ。

7ft #3/4 のロッドで WF4 リーダー9ft 4番 ティペット4番でスタート

軽くて振りやすい、叩き釣りにはピッタリ。

風が無いのでピンポイントでフライが落とせて気持ちよい。

しかし、魚影が無い!

先行者の影響かな?

普段定位している場所には魚はいなくて、その近くのブッシュ下

相当狙いにくい場所に潜んでいるのを発見。

しばらく観察。時々10㎝ほど横に出てきては何かを捕食しているようです。

その流れにフライを落とすと狙いどうり魚は反応

魚がフライを飲み込もうとした瞬間、するりとフライが流れてしまいました。

一度喰い損ねても3回ぐらいは反応してくれるのでそれを見ているだけでも楽しい。

今日は何度もそんなシーンがあったので、ティペットをかためて落とす技術があったら爆釣していたかも?

P1010038

夕方6時過ぎ暗くなってきたので戻りながら魚を探します。

遡行して来た時にヒットしたがラインブレイクしてしまった場所で再びチャレンジ

ティペット部分を切り取り3番に変えてフライを落とします。

少しづつ上に詰めて10投目ぐらいかな見えなくなったフライをピックアップしようとしたら

重い!ロッドがしなります。

走る走るそしてブッシュ下へ。3番ロッドでブッシュ下から引き出すのは困難。

近くまで行ってブッシュを持ち上げるとまた走り出す。

突然反転、今度は下流へ。股の間を抜けられるとラインブレイク、いやラインが太いのでロッドを折られるか?慌てて避けてラインを出す。

バッキングラインまで引っ張られてラインの継ぎ目がガイドにひっかかる。

距離を詰めるのに100m近く下っただろうか?

ようやくネットインか!しかしネットとラインと体とブッシュが絡み合いネットが使えない。

ブッシュに絡まったラインをフックの方へたどっていくとまだ魚が付いていた。

ハンドキャッチとなりました。

55cmの雄で太くて立派な体格でした。

P1010036

もう7時15分。早く帰らねば。

大晦日

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大晦日

PM4:30から除夜の鐘のイベントがありました。

今回が初のイベントなのですが、鐘を突く棒、橦木(シュモク)がハグレーパークの事務所に片づけられていて、年末年始、事務所の人が休みに入っているので取り出せないとの事。

テーブルの脚を一本はずして持ってきたような木の棒で鐘つきとなりました。

発起人の領事館の人がもう少し演出してあげないと ありがたみに乏しいかなと思われる鐘突きでした。

除夜の鐘 ⇒ 年越し蕎麦と連想してしまうのは蕎麦屋の性

それでおろし蕎麦200食を準備してイベントに参加してきました。

Pc310005

こうして蕎麦をたくさん作るといよいよ年末大晦日という感じがしてきます。

ここNew Zealand Christchurchから越前おろし蕎麦の海外進出を狙っています。

将来 New Zealandで蕎麦と言ったらおろし蕎麦が定番となるように広めていきたいです。

Pc310021 日本より

4時間早く年が明けました。

みなさん良いお年を

そして、新年明けましておめでとうございます。

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