7月4日・・・例年7月10日ぐらいにカブトムシが出てくるので大急ぎでカブトムシ小屋を組み立てた。
完成したのは夜8時過ぎ後はカブトを待つだけです。
段々手抜き飼育になってきてるので今シーズンは0匹という可能性もある。
10日過ぎても出てこない。ホームセンター等にはカブトムシが売られている。少し不安になってくる。
7月14日・・・飼育マットに3センチ程の丸い穴。中を覗くとオスカブトが見える。
掘り起こしたいが、自然に出てくるのを待ちます。
羽化してから出てくるまで1~2週間はかかるそうで、乾ききっていない時に地上に出しちゃうと、お腹が破れたりします。
同日深夜・・・穴を覗くとカブトがいない。外にもいない。
少し穴を広げてカブト発見。
我慢できず出しちゃいました。新天地を求めてブンブン飛び回ります。
カブトムシはオスが先に出現してブンブン飛び回るのは同じ遺伝子同士の交配を避けるためだと思うのですが、
同じ遺伝子で代を重ねると段々小さくなり、F7を過ぎたあたりで繁殖できなくなるそうです。
5月2日
4~5日前から脱皮の兆候 があった青大将。 (目がいったん白濁してから元に戻ると脱皮が近い)
しかし、 半年以上何も食べていない。
体力的にもつのだろうか?心配していたが、お昼過ぎに家に戻ると見事に抜けていました。
荒れ荒れだった体表も美しくなりました。
動きも活発になり舌もペロペロリ、ペロペロリ
餌食べてもう少し太ってくれれば安心なのですが、まだまだ心配。
5月4日で我家に来て1年になります。
脱殻の長さも170センチぐらいあり少し大きくなりました。
攻撃的性格でガラスにぶつけた口先は相変わらずつぶれています。
これで脱殻3本。全部綺麗な一本もの。
我家に金運をもたらしてくれますように。
11月24日
霰(あられ)の叩きつける高速を走り敦賀二州保健所へ向かう。
新しく家族になる子犬が待っている。
敦賀の材木置場に棲み付いた野犬の子供達。
保健所に保護され、みんな里親の所に行ったようで、
一匹だけ寂しく、私たち夫婦が来るのを待っていてくれました。(本当は母犬に迎えに来て欲しかったと思います。)
母犬のことは気になりましたが、あえて聞かずにおきました。
30分程 「犬およびねこの譲渡前講習会」を受講しました。
保健所で犬猫を譲り受ける際にはこの時発行してくれる受講済証が必要。(一年間有効)
講習会は月2回ほど各保健所で実施されているそうなので、そちらを受けるべきなのですが、時間の都合が付かないので特別に実施していただきました。
抱っこしてみると寒いのか?恐いのか?小さく震えていました。
早速家に連れ帰りゲージ、ヒーター、水のみ等を買いに走り玄関に設置しました。
数時間で慣れたのか元気に尻尾振って、じゃれあい楽しそうでした。
11月16日水曜日
迷い犬がいるから、要らないか?と知人から連絡。
早速、妻とワンちゃんを見に行くと可愛い柴犬?女の子
日本犬なのにとっても人懐こく、オイラの顔を舐めまわす。
すんなり車に乗り込み我家に。
「あんず」と名づけました。
犬小屋を買って組み立てる間、あんずはジッと横でオイラの仕草を観察。
餌をあげると、「おすわり」・「まて」・「よし」 なんとしつけの良いこと。
少し散歩。大きな犬が吠え掛かってきても、素知らぬ顔。
飼い易そうな犬である。
父が帰ってきたので、顔見せ。
父の掌に餌をのせ食べさせてみる。
犬嫌いの父には初めての体験である。恐々ながらも嬉しそうな父の顔。
第一関門突破である。
暫くして母が帰ってくる。
怪訝な顔をしていたが、後であんずの前に現れてあんずの頭を撫でている。
一番の関所である第二関門突破!
子供達も散歩したり、じゃれあったり楽しそう。
運動不足のお兄ちゃんにはあんずとの散歩が良い運動になりそうである。
翌17日
犬の飼い主が見つかったと連絡がある。
たった一日で愛犬との生活が終ってしまった。
淋しい 少し目頭が熱くなってしまった。
でも、早くて良かった。10日も一緒にいたら手放せなくなってしまう。
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しかし、知人が代わりの犬を探してくれました。
今は保健所で里親探しをしています。
生後2ヶ月の芝系雑種。
6匹もいる。果たして1匹だけ貰って帰ることができるかどうか?
里親が決まらなかった犬の運命を考えると居た堪れない。
誰か一緒に里親になってくれる人いませんか?
5月18日
通販で買ったレプロ660のゲージにアオダイショウの引越しです。
ゲージを自作しようかと思ったのですが、材料代と手間を考えたら買ったほうが安上がり。
それに見栄えもするので14000円程度の出費は買い得かと?
しかし、このゲージとっても割れやすいようで、配達されたのを確認したら破損していました。
2回目は営業所留めで確認後引取りにしたのですが、このときも破損。
3回目、営業所でラッピングの上から確認。とりあえず異常無さそう。
しかし、家で全部出して確認したら底のガラスにヒビ入り。
全部出してしまうと持ち運びが大変なので、
営業所で念入りにチェックしなかったのが悔やまれる。
また、返品するのも面倒だし、とりあえず使用には差し支え無いようなので
このまま、使用することにしました。
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渓流釣りに行くと岩の上で日向ぼっこしているアオダイショウを見かけることがあるので、
バスキングランプと紫外線を放出してくれる蛍光灯を設置。
お昼は、この木の上で活発に動いてます。
夜は瓦の下にもぐり込んでじっとしています。
秋になったら底面ヒーターも必要になってくると思います。
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