9月17日
アオダイショウのゲージの中に小さな蛇が長さにして30cm程。
とっても怪しげな色。ゲージを叩くと大きな口を開けて跳びかかってくる。
太さと模様でマムシでない事は判るが、はたして何か?
調べてみると、シマヘビの幼蛇であることが判明。
毒は無いので一安心。
30年ほど前はシマヘビはよく見かけたが最近は全く見たことが無い。
久し振りのシマヘビに感激!しかも幼蛇は初めて。
9月22日
アオダイショウのゲージを覗くと蛇がいない。
脱走してしまいました。 餌のアマガエルを入れたあと蓋を完全に閉めなかったのが原因。
今までにカエル3匹食べて長期飼育できそうな感じだったので残念です。
シマヘビの方は、まだ餌食べてくれないので、飼育は無理かな?
ためしに冷凍ピンクマウスを買ってきたら、カエルがいない。
蛇の胴体の真ん中あたりが膨らんでいる。食べたようです。
長期飼育に希望が持てたのでゲージをセット。
カナヘビのゲージの左に並べて配置。
このシマヘビは 『 ヒョウコ 』と命名。
地元の祭り 『表児の米』の前日に家にきたので妻がそう名づけました。
隣のゲージのカナヘビ。
最近6匹のうち1匹が落ちてしまいましたが、5匹は健在。
この時期のバッタは硬いのか見向きもしません。
トビケラやガガンボはよく食べますが、数の確保が困難です。
野菜屑を食べさせ栄養価を高めたミルワームが主食になっています。
我家ではその辺に生息している生き物をペットとしているが、
このプレコだけは例外です。
2年ほど前に近所で飼育している人が亡くなり、
家族の人が面倒見切れなくなったのを我家でひきとりました。
とっても丈夫な魚でほとんどメンテナンスフリー。
でも1年以上水の交換しなかったらグッタリ。
水3分の2交換したら数日で回復。まだヒレはボロボロですが
餌もよく食べ動きも活発、一安心です。
4匹のイシガメたちも元気。
ここで4匹冬眠させるにはスペースが足りなそう。2匹は近日中にリリースの予定です。
あと卵があるのだが2ヶ月経過したので、もうそろそろ孵化してくれるかな?
8月20日にゲージに移動中3個破損。
一ヶ月でここまで成長していましたが、可哀想なことしてしまいました。
残りが無事育っているか心配です。
蛇のゲージつくりは上記の本を参考にしました。
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