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我が家から200km 3時間ほどのドライブでマルイア温泉に到着。
さあお風呂だ!と館内に入ろうとしたら閉まっています。
丁度お昼休みの時間で3時ぐらいまで閉まっています。
一人ぐらい交代で店番してくれよ!と思いつつ2時間程時間つぶし。
来る途中にこんな看板があったので少し戻って入渓してみました。
1時間程釣行してみましたがアタリ無、魚影も確認できませんでした。
ここで、ロッドが振れただけでも良しとしよう。
再び温泉に戻り受付を済ませて入浴。
気持ちよいです。
しかしお湯から出るとサンドフライの攻撃を受けてしまいます。
なので、出来るだけ皮膚の露出は少なくして露出部分は虫よけたっぷり塗っています。
サウナの入り口左の白いものが虫よけの乳剤です。
2000年2月に新婚旅行でここに来たことがありましたが、建物がずいぶん老朽化していて寂しいです。
湯上りのビールは最高!
夕陽に染まりつつあるNew Zealandの景色を堪能しながら200㎞のドライブ。
この時期夜9時過ぎても明るいので時計を見ながら行動しないと、いつの間にか夜中になってしまいます。
Cashmerehillを登った後Christchurch市内に戻りポタリング
花時計も綺麗になりつつあります。しかし時間が全く合っていません。そこがNew Zealandらしくもあります。
New item装着。コンパクトクランクより小さいスギノのクランクセット
46-30Tのチェーンリングで後ろが11-30T
Highが約4倍 Lowが丁度1倍で私が必要とするギア比を上手くカバーしてくれます。
乙女スプロケットを選ぶともれなく付いてくる11Tのギアが使えて11速の有効性が増します。
そしてフロントギアが小さくなった分ギア比が少しNarrow化されてよい感じで回せます。
Time:31分48秒 まずまずの好記録。
このままでは猫に食べられそうなので、とりあえず木の上に。
一生懸命に木をよじ登り巣に戻ろうとしますが途中で落ちてしまいます。
3回程木の上に乗せたけど少し登っては落ちるの繰り返し。
最後に簡単な巣をつくって乗せてあげたけど、この後どうなったかな?
.............
ひな鳥の無事を祈りながらサイクリング出発。
夏なのにすっごく寒いので冬用のNewウェアを着用。
まさか真夏にこれを着るとはおもいませんでした。
厳しい坂道でこれを見ると克服感が増すような気がします。
Time:30分33秒 最高新記録達成です。
減量の効果も出てきたかな?
美味しい晩餐。New Zealand Wine で食が進みます。
ダイエットは一時お預けです。
南半球の紫外線は半端なく強烈です。
何の対策もなしに2~3日外で遊んだらお肌ボロボロになってしまいます。
白人の人達の露出の多いこと、
あれで大丈夫なのかな?と思ってしまいますが、
大丈夫じゃない!肌が真っ赤に焼けています。
男といえど爺になってから染みだらけの顔にはなりたくないので、こんな格好でサイクリング。
ヒルクライムの時はシールドを上にあげバラクラバは口の下まで下げていますが。
Dura9000の最大リヤ歯数は28Tですが30Tでも無理なく使えそう。
しかしトータルキャパシティが33Tまででこのスプロケットを使うとなると35Tになってしまいます。
Front・Inner/Rear・Topの場合はテンション緩すぎ
Front・Outer/Rear・Lowの場合はチェーンが短すぎてディレイラーが壊れそうです。
2ヶ月ほど前にパーツ(GSのディレイラー)を買いに行ったのですがNZでは手に入らなかったので、Amazonで買って日本の実家に届いたのを送ってもらったのが最近届いたので交換。
ssよりほんの少し変速レスポンスの悪い時がありますが、軽いギアの魅力のほうが私には勝っています。
Time:34分30秒
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