野外飼育をしているカブト幼虫がとっても大きくなっていました。
全体の5分の1 程ほったら出るわ出るわ!20匹以上
先々週反対側を掘った時も20匹いたので全体で100匹!?
昆虫マットはペットショップなどで購入するとけっこう高く、
このマスの中に全部詰めたら数万円になってしまいます。
そこで思いついたのが「 そば殻 」
仕事柄そば殻はいつでも手に入る、というかゴミである。
これを7割ほど入れて全シーズン使ったマットと園芸用の一番安い土
クヌギマット少々、ワラ屑、枯葉などを入れておきました。
先々週、掘った場所はほとんどそば殻だけの場所。
そば殻自体は腐ってないから、餌としてはあまり良い状態ではないと思うが、
これだけ生存しているから、毒で無いことは確かであると思う。
園芸用の土が意外と良かったかも?
軒下でゲージで飼育している幼虫は若干小さめ。
そば殻は入っていないので、
野外飼育の幼虫が大きいのはそば殻食ってるからかな?
来シーズンは実験してみようと思います。
野外飼育で殆ど放置状態で飼育していたカブトの幼虫たち
冬の間は掘っても確認できなかったので全滅したかと思っていましたが
とっても暖かかった昨日 (3/18) 20cm程 掘ったところに元気に生きていました。
下の写真の場所に( 畳半分程 )
そば殻を大量に入れてその上にワラ、園芸用の土、
昆虫マット (未発酵)、前回幼虫を育てた使用済みマット、
落ち葉、朽木を無造作に入れて置きました。
そば殻はまだ発酵している様子無し。
そば殻とワラその他のマットの境目に生息していました。
来シーズンそば殻が発酵して、良い腐葉土になってくれたら
昆虫マット買わなくて済むので大助かりなのですが、
そば殻で飼育している話は聞いたことが無いので無理なのかな?
そば殻マット、研究してみようと思います。
もうやってる人いたらノウハウ教えて下さい。
野外飼育では6匹の固体が確認できました。
後何匹ぐらい潜んでいるか夏の楽しみです。
But! ダニや他の昆虫もたくさんいたので悪影響にならないか心配。
そして、モグラが入ってきたら全部食われちゃいそうです。
こんなに寒くなってからでは遅いのですが、
カブトムシ幼虫の糞取りとマットの入れ替えをしました。
夏の写真より
巨大ゲージの腐葉土の中にも幼虫がいるのですが、
その糞の量は一輪車に山盛り一杯ありました。
しかし、確認できた幼虫は2頭だけでした。
糞の量から推測して100頭近く いそうな感じですが、
最近死んでしまったような幼虫も1匹いたので、心配です。
それにモグラなどの天敵が入ってきたら全滅してしまうかも?
今年は去年の土のまま、放置状態での飼育だったのですが、
衣装ケースの中には43頭の幼虫がいました。
奇遇にも衣装ケース二つとも43頭で同じでした。
ほかにもゲージがあるのですが、こちらは暖かい時に
マットの半分ぐらいを入れ替えたので大きい幼虫が目立ちました。
衣装ケースに43頭は過密気味だと思うので、
分けなければと思うのですが、マットの費用もバカにならない。
実は今回補充したマットは園芸用の腐葉土を補充しました。
園芸用には殺菌剤等が含まれていることもあり、
これで、死んでしまうこともあるそうです。
この日に確認できた幼虫は全部で143頭。
夏にはたくさんのカブトムシが出てくることを祈ります!
8月14日早くもカブト虫の孵化を確認
拡大して見ると頭でっかちの可愛い幼虫です。大きさは丸まった時の直径5mmぐらいです。
8月20日
5匹の幼虫を確認。そのうち1匹は直径8mm程で頭も小さな2齢幼虫のようです。
現在のカブトムシ小屋はオス2匹がいるだけで、とっても寂しくなってしまいました。
数個小分けしたペアリング&産卵用ゲージにはオス3匹とメス10匹ほどが残っています。
外に設置した虫小屋ではカブトムシの死んでいくのが、あまりにも早すぎてとって悲しい思いをしました。
一番の原因は湿気を保つのが難しいことだと思います。
来シーズンまた同じことができたら、生きた草木を植えたりして もっと自然に近い環境にして見たいと考えています。
虫小屋に敷き詰めた腐葉土の中にはまだ卵も幼虫も見つかっていません。
もし、ここで卵を産んだとしてもアリの餌食になっていると思います。
産卵用ゲージの中には沢山の卵があるので来シーズンも楽しみです。
7月16日・・・今日はたくさんカブトたちが出てきました。
虫小屋のカブトは♂10匹 / ♀8匹となりにぎやかになりました。
パソコンに向かっていると外から元気なカブト達の飛翔する羽音が聞こえてきます。
いきなり交尾を始めるカップルも
まだ、羽化していない飼育箱をそっと覗いてみると その中で交尾しているのもいて驚きました。
500ccペットボトルのなかのカブトムシ
カナブンにツノをくっつけた様です
このサイズになるとツノの先端が分かれていないのも多いそうですが、こいつはしっかり分かれています。
スケールで計ったら3.5センチ
こんなに小さいの初めて見ます。
もっと小さいカブトムシ見つけたらコメントやトラックバックしてください。
PS・・・今日は古城グリーンロードレースのトレーニングで90Km程走りバテバテです。
羽化直後のカブトムシ♂
観察用に蛹室の上の方を開けておいたので出てきてしまいました。
羽化後10日はこの体勢で体が硬くなるのを待ちます。
丁度肘を張った大きさが蛹室の直径になります。
大きいのも小さいのも自分の体に合った大きさの蛹室を作っています。
観察用のチョッと大きな人工蛹室でも脱皮に成功・・・♀
少し早いのですが小屋の中に入れてみました。
しかし、体が柔らかいので6匹中2匹はお腹が裂けて死んでしまいました。
他の4匹はまだ活性が低く もぐっているか木の陰に隠れてじっとしています。
14日メスが1匹自力で出てきていたので小屋に放したら
ブンブンブンブン飛び回りました。
一年近い地中生活のウップンを晴らすかの様です。
とっても小さなカブト虫♂・・・容器は500mlのペットボトル
昨年10月に土換え&朽木を入れて後は放置。
実はクワガタの幼虫だと勘違いしていて数年の長期飼育を覚悟していたのですが、覗いてみたらみんな豆カブトでした。
10本中4本が羽化成功。
1本は蛹化している最中に激しく振ってしまったためか蛹化の途中で死んでいました。
残りの5本は融けてしまいました。
しかし、どれも朽木は全部食べつくしてあったので春先までは生きていたのかも?
7月8日カブトムシの小屋作り・・・腐葉土を入れる部分を掘りました。
」
会社の若い衆やおじいちゃん(父)にも手伝ってもらい、ほぼ一日で仕上げました。
後10日もすればこの中にたくさんのカブトムシが放せると思います。
最近ゲージの中のカブトの幼虫の動きが無くなったので心配していたのだが、
確認のため中の一つを開けて見ることに。
ゲージの底の方には蛹室らしきものが二つ、 ほとんど引っ付くような間隔で見え、そこまで慎重に土を掘っていくと♂♀ペアで蛹が出てきました。
腹のじゃばらのところがグニュグニュ動きます。カワイイ様な少しグロイ様な、
「 生きてるぞ!」と 教えているような動きでした。
ラップの芯で人工蛹室を作りました。ゲージのプラスチック面にくっ付いて羽化不全となる可能性もあるのですが、観察のため見えるようにしました。
成虫になるのが楽しみです。
今日夕方、家族で野池にブルーギルを釣りに行ったのだが、そこには立派なクヌギの木が三本並んでいました。しかも甘い樹液の匂いがプンプン! 夏になったらクワガタやカブトが集まりそうである。
ブルーギルは全部で18匹釣れました。
22番のパラシュートフライにしたらかなりの確立でフッキングしてくれました。
最近のコメント